[太字]ピーンポーン。[/太字]
また鳴ってしまった。
「俺が出るから,警察呼んどいて○○」アクアが言った。
「わ,私は?ママとい居ようか??」ルビーが心配して言った。
お兄ちゃんはインターホン出てほしい。ルビーはママと一緒に居てほしい。
私は警察に電話するから。
「分かった」二人が一斉に言った。
ドアをアクアが開けた。
突然…
だんだんだんだん誰かの走り音。
「ママだめだよーーー!!!!」ルビーが焦った声で行った。
グサ。
「うぅ。ゆうすけくんだよね?覚ぉえてるよ…あの砂のまだ…リビングにおいてるよ…ごめんね…」アイの声だ。
「そ,そんなわけあぁ‐‐‐‐‐!!!」悪質ファンは去っていった・
「ルビーと○○はアイドルかなぁー,アクアはきっと俳優さん。3人のお遊戯会,すごかったなぁもっと3人を見届けたい…ルビー,アクア,○○愛してる。あぁやっと言えた。これだけは嘘じゃな…い」[/大文字]
「ママァ〜〜」「アイ!!」「…え何で?ママ〜!!!」
3人が言ったらアイは3人をぎゅっと包みこんで冷たくなっていった。
ピーポーピーポー
ちょうど救急車と警察車が来た。
[太字]アイは,助からなかった。[/太字]