前回のあらすじ…
駅のホームで押され引かれた,●●○○。そして転生してしまい,その転生したところは,なんと【推しの子】のアイの子供の元に生まれてしまったのだ…

私は,夜中,寝れなかった,だって…
こんな天国なさ過ぎて~~~~~!!!!!!!嬉しすぎて逆に寝れないわ!!!
「も~何で○○早く寝ないの!」甲高い声に,耳をドアの方へ傾けた。
「しょーがないだろ,アイの近くで寝れるわけない。」大人の口調で誰かが喋った.
なんとそれは私のお兄ちゃんと,お姉ちゃんの,ルビーとアクアだった。
目があった瞬間,二人は,駆け出していった。
私はゆっくりベットから出て,二人の元へ行った。
「あ、あの二人とも?」私は勇気を出して言った。
「わぁ~この子喋った!!!!!」私は反射的に耳を閉じた。
「うるさいな~このくだり前もやったろ」アクアが言った。
やっぱり原作通り。仲の良い二人だった。
「やっぱりママの子供って,皆,転生してくるの…?」ルビーは疑問げに言った。
「アイの子供だ。こういう運命だ。」アクアが言った…
私とアクアと,ルビーで。三つ子!このまま原作通り行くと大変なことが…!?