これは全部。君のため。
ガラガラガラ
と、教室のドアを開ける。
「あ、莉乃!おっはよ〜!」
そう元気よく挨拶をしてくれたのは、野薔薇 優 私の幼馴染、いや、私の好きな人だ。
「おはよう。優」
私は挨拶を返して席についた。今日もやっぱり。優は可愛い!
スマホの写真ホルダーには、悠人を盗撮した写真が山ほど入っている。それを眺める。もちろん。人に見えないように。
「明日から夏休みだね!」
「そだね。夏休み。親いないから寂しいんだよね、」
私は親が遅めの結婚旅行?にいくらしくて、夏休みは、暇なんだ。
「え?!私も!じゃあ夏休みはお泊まりだ!夏休みの間!」
優の発言に私は驚いたが、これはいいチャンスだ!
「うん。私ん家でよければ」
夏休みの間、優を、私だけのものにしてやる
「じゃあ決まりだね!今日の夜からでいい?」
嬉しい。
「うん。じゃあ今日、うちに荷物持って来て。」
嬉しい
「うん!」
[太字]嬉しい[/太字]
と、教室のドアを開ける。
「あ、莉乃!おっはよ〜!」
そう元気よく挨拶をしてくれたのは、野薔薇 優 私の幼馴染、いや、私の好きな人だ。
「おはよう。優」
私は挨拶を返して席についた。今日もやっぱり。優は可愛い!
スマホの写真ホルダーには、悠人を盗撮した写真が山ほど入っている。それを眺める。もちろん。人に見えないように。
「明日から夏休みだね!」
「そだね。夏休み。親いないから寂しいんだよね、」
私は親が遅めの結婚旅行?にいくらしくて、夏休みは、暇なんだ。
「え?!私も!じゃあ夏休みはお泊まりだ!夏休みの間!」
優の発言に私は驚いたが、これはいいチャンスだ!
「うん。私ん家でよければ」
夏休みの間、優を、私だけのものにしてやる
「じゃあ決まりだね!今日の夜からでいい?」
嬉しい。
「うん。じゃあ今日、うちに荷物持って来て。」
嬉しい
「うん!」
[太字]嬉しい[/太字]
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