幽霊教室203号室【Season2】
#1
蓮見「・・・いい気持ちだぁー!」
バイクを走らせながら、蓮見拓真は高速道路を走っていた。
蓮見「そろそろ、熊本県かな・・・」
「あ、でも見張りがいるかも・・・・いや、大丈夫か。」
謎の自信を持って速度を上げる。
蓮見「待ってろ東京・・・!」
柴田「・・・もう夜か。」
勝「そうですね。」
午後8時。場所は警察署。
すでに今日の捜査は終わらせ、カップラーメンを食べている。
柴田「早いなぁ、気付いたらか。」
勝「この後、どうします?」
柴田「俺は家に帰るかな。家族が待ってる。」
勝「そうですね。僕も家に帰ります。」
柴田「お前も早く見つけろよ?」
勝「いいですって、僕は独り身で・・・。」
柴田「そうか?恋愛はしたことないのか?」
勝「まあ、無いですね・・・。」
柴田「そうか・・・明日、人吉市に行こう。」
勝「人吉市?なぜ?」
柴田「俺の協力者が居るんだよ。」
勝「へぇ、すごいですね。その人は人吉市生まれなんですか?」
柴田「いや、旅行に来てて、すごく協力的なんだ。」
勝「そうですか・・・分かりました。」
そうして、ラーメンを食べ終わる。
柴田「じゃ、明日7時な。」
勝「分かりました!」
飯盛「・・・じゃあ、風呂入ってくるねー。」
全員「行ってらっしゃーい!」
そうして、シャワーを浴びる。
飯盛(はぁ、今日も疲れた・・・!)
大学では最近調子が良くなっているが、睡眠不足になっている。
夜まで教師の勉強をしてるせいかもしれない。
飯盛(今日は寝るか・・・いや、週末まで我慢だ!)
その瞬間、
飯盛(あれ?なんか、目眩が・・・うっ。)
飯盛龍鬼は、風呂場で倒れてしまった。
バイクを走らせながら、蓮見拓真は高速道路を走っていた。
蓮見「そろそろ、熊本県かな・・・」
「あ、でも見張りがいるかも・・・・いや、大丈夫か。」
謎の自信を持って速度を上げる。
蓮見「待ってろ東京・・・!」
柴田「・・・もう夜か。」
勝「そうですね。」
午後8時。場所は警察署。
すでに今日の捜査は終わらせ、カップラーメンを食べている。
柴田「早いなぁ、気付いたらか。」
勝「この後、どうします?」
柴田「俺は家に帰るかな。家族が待ってる。」
勝「そうですね。僕も家に帰ります。」
柴田「お前も早く見つけろよ?」
勝「いいですって、僕は独り身で・・・。」
柴田「そうか?恋愛はしたことないのか?」
勝「まあ、無いですね・・・。」
柴田「そうか・・・明日、人吉市に行こう。」
勝「人吉市?なぜ?」
柴田「俺の協力者が居るんだよ。」
勝「へぇ、すごいですね。その人は人吉市生まれなんですか?」
柴田「いや、旅行に来てて、すごく協力的なんだ。」
勝「そうですか・・・分かりました。」
そうして、ラーメンを食べ終わる。
柴田「じゃ、明日7時な。」
勝「分かりました!」
飯盛「・・・じゃあ、風呂入ってくるねー。」
全員「行ってらっしゃーい!」
そうして、シャワーを浴びる。
飯盛(はぁ、今日も疲れた・・・!)
大学では最近調子が良くなっているが、睡眠不足になっている。
夜まで教師の勉強をしてるせいかもしれない。
飯盛(今日は寝るか・・・いや、週末まで我慢だ!)
その瞬間、
飯盛(あれ?なんか、目眩が・・・うっ。)
飯盛龍鬼は、風呂場で倒れてしまった。
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