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nmmnです、そして、悲しくなります

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悪夢手記A

#3

おどみん

うたいside
[水平線]
僕、あふぇさんになんてことを…!
僕の所為で、あふぇさんの人生が、、、、!

振り返ると血塗れた僕の服をあふぇさんは来ていた。
[太字][大文字][大文字][大文字][漢字]犯人[/漢字][ふりがな][漢字]僕[/漢字][ふりがな]うたい[/ふりがな][/ふりがな][/大文字][/大文字][/大文字][/太字]を装っていた。

罪悪感がどっと打ちひしぐ。痛くないのに痛い。

人を、必要以上に殺してしまったこと。
あふぇさんを、止めきれなかったこと。

僕はあふぇさんの服を着て走り出す。
涙と汗と、ごめんなさいを繋ぎながら。

ギリギリ近いしぇいどさんとべるさんの家に向かう。
インターホンを連打する。ピンポーンと高音が響く。

「どうしましたか?ってうたいさん!?」
「な、何があったの?」
「僕、、、僕ね、あふぇさんを…‥、、、、」

息は荒くなるばかり、心配されるのも無理もない。

[水平線]

「あふぇりるさんが、、ですか。」
「あふぇさん、自己犠牲になりやすいから。。、」

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!

「僕、べるさんやしぇいどさんにまで迷惑を…、、」
「大丈夫だよ。突き出したりしないから!、、、」

僕だって、あふぇさんの覚悟を折っちゃうから、、、!
自首、出来ないもん。ありがとう。あふぇさん、

「、、、ヤバそうなんでさもさん呼びますね!!」
しぇいどさんが珍しく焦った声を出す。
「、、、だめ![太字][大文字]さもさん、呼ばないで[/大文字][/太字]!!」

おどみんでも仲の良かった二人を今結び付ける訳にはいかない、。




___これから、裁判が始まる。____
【[大文字][太字][太字][大文字][大文字][漢字]被告人[/漢字][ふりがな]あふぇりる氏[/ふりがな][/大文字][/大文字][/太字][/太字][/大文字]を、___[太字][大文字]死刑[/大文字][/太字]に、処す。以上…閉廷。】










あぁ、僕、死んじゃうんだって。


ぽつりぽつりと、うたいさんの顔を、思い出す。

このボタンは廃止予定です

2024/11/16 09:18

嘘ちゃん ID:≫rpvJPv02lqkiQ
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