1.中田 鷹(なかた よう)
試験飛行隊(通称シュネー隊)の2番機担当
年齢は二十代前半で、男性としては小柄
転移してから好物の白米を食べられていないので、第三章では白米を入手したいと考えている

2.三木 隼也(みき としや)
試験飛行隊(通称シュネー隊)の1番機担当
年齢は二十代後半で、鷹と比べると背は高い
たまに何かを企むが、操縦の腕はかなりのもの

3.クルツ
サンダーランド島の領主、金髪のイケメンである
島の出店を観光客誘致に利用したりしている
魔法の才能があったクララに魔法を教えた

4.クララ
サンダーランド島のご令嬢
貴族であるクルツの娘で、異世界人に興味を持つ
誘拐されそうになった所を鷹に助けてもらっている
食料に紛れてメリダ島に密航していた

5.ラスティ
サンダーランド島で本屋を経営してる青年
孤児院で育ち、先代の店主に引き取られた
先代の店主の死から立ち直ることが出来たのはクララのお陰
敬意を込めてクララを戦友と呼ぶ

6.国崎往人
サンダーランド島で腹が減っていた所を鷹とクララに助けてもらった旅人
一緒に食べたラーメン屋の採用試験に合格して、店の店員をしている

7.チャイカ

サンダーランド島の領主館に潜入している公国のスパイ
メイドとして働いている

8.ジョーンズ軍曹
鷹と隼也が撃墜したワイバーンの操縦兵
海上を漂流していたところを救助された
翻訳魔法を使うことができる