ウォースパイト分遣隊[閲覧1800達成、ありがとうございます!]
___________________________________________________________________________________________________________
サンダーランド島 深夜の海岸
深夜の静かな海岸に、音を出さずに一人の女性が歩いてくる。
彼女は、鷹達を案内したメイドで、コーンウォール公国のスパイだった。
彼女は異世界人の情報を入手して、定期連絡を行うための船を待っていた。
「1130...来た。」
海面から一隻の大型潜水艦が浮上する。
コーンウォール公国所属の潜水艦、ポーツマス級潜水艦の三番艦プリマス、この星を一周出来る、世界一の潜水艦だ。
隠密任務には最適なので、有事には通商破壊、平時には定期連絡に使われていた。
彼女は、手に持ったライトで、潜水艦とモールス信号で連絡を行う。
(サンダーランド島に異世界人出現、他には無し。)
(了解、速やかに本国へ情報を送る、幸運を。)
短時間の交信終え、プリマスは潜航を開始、海面に姿を消した。
彼女も領主館に戻るため、海岸を離れた。
___________________________________________________________________________________________________________
同時刻 哨戒艇あまつかぜ ソナー室
深夜に当直でソナーを監視している担当は、うんざりしていた。
(異世界ならファンタジーで、潜水艦は居ないんじゃないの?)
異世界転生小説を読むことを日課にしていた彼は、そうだと思っていた。
「ん? ソナーに反応あり、速度4ノットでこちらに向けて接近...!?」
彼は、戦闘配置を知らせるブザーのボタンを押して、艦内にブザーが響く。
「こちら艦橋、誤報か?」
「違います、敵の潜水艦を発見!」
「駄目だ!」
「本当です、こちらに向けて海中を航行しています。」
「こちら艦長、報告は本当か?」
「はい、本当です。」
「分かった...総員、戦闘配置! 対潜戦闘用意!!」
「こちら艦長、敵艦の位置を報告せよ。」
「はい、低速でこちらに向けて海中を航行しています、敵は停泊している船を報告するのかもしれません。」
「了解した、機関強速、取り舵一杯!」
まいかぜは既に敵から離れる為、沖合に向けて進路をとっている。
後に続く形で、あまつかぜも行動を開始した。 第九話終わり
サンダーランド島 深夜の海岸
深夜の静かな海岸に、音を出さずに一人の女性が歩いてくる。
彼女は、鷹達を案内したメイドで、コーンウォール公国のスパイだった。
彼女は異世界人の情報を入手して、定期連絡を行うための船を待っていた。
「1130...来た。」
海面から一隻の大型潜水艦が浮上する。
コーンウォール公国所属の潜水艦、ポーツマス級潜水艦の三番艦プリマス、この星を一周出来る、世界一の潜水艦だ。
隠密任務には最適なので、有事には通商破壊、平時には定期連絡に使われていた。
彼女は、手に持ったライトで、潜水艦とモールス信号で連絡を行う。
(サンダーランド島に異世界人出現、他には無し。)
(了解、速やかに本国へ情報を送る、幸運を。)
短時間の交信終え、プリマスは潜航を開始、海面に姿を消した。
彼女も領主館に戻るため、海岸を離れた。
___________________________________________________________________________________________________________
同時刻 哨戒艇あまつかぜ ソナー室
深夜に当直でソナーを監視している担当は、うんざりしていた。
(異世界ならファンタジーで、潜水艦は居ないんじゃないの?)
異世界転生小説を読むことを日課にしていた彼は、そうだと思っていた。
「ん? ソナーに反応あり、速度4ノットでこちらに向けて接近...!?」
彼は、戦闘配置を知らせるブザーのボタンを押して、艦内にブザーが響く。
「こちら艦橋、誤報か?」
「違います、敵の潜水艦を発見!」
「駄目だ!」
「本当です、こちらに向けて海中を航行しています。」
「こちら艦長、報告は本当か?」
「はい、本当です。」
「分かった...総員、戦闘配置! 対潜戦闘用意!!」
「こちら艦長、敵艦の位置を報告せよ。」
「はい、低速でこちらに向けて海中を航行しています、敵は停泊している船を報告するのかもしれません。」
「了解した、機関強速、取り舵一杯!」
まいかぜは既に敵から離れる為、沖合に向けて進路をとっている。
後に続く形で、あまつかぜも行動を開始した。 第九話終わり