推しの世界の不思議くんは転校生
私は美月君に”青春(アオハル)ゲーム”のボールペンを見せた。
このボールペンには、美月君と思われる黒髪でヘアピンを付けた優しそうな男の子が書かれている。
「ううん?これは、とても美少年な青年…」
そう呟きながらボールペンをじっと見つめている。
そうすると、何かにきずいたような顔でこちらを向いた。
「瀬川先生、これ、僕じゃあないですか⁈」
ようやくきずいたか。君は鈍いね。そんなところもゲームどうりとは。
「だよね美月君。やっぱりさゲームの中からでできたよね?」
うん。何言ってんだこいつ、みたいな目で見ないでくれ、恥ずかしくなってきた。
”青春(アオハル)ゲーム”とは、世間で話題になったパソコンゲームだ。
高校最後の一年をプレイできる女子高校生が多いゲーム、だがヒロインの弟の美月碧が唯一の男子ポジションなわけだ。
そして今日の転校生君改め、美月碧君と名前も髪型も顔もすべてが同じ。
これは、明らかに同一人物といえるだろう。
私の名推理を町田先生に褒めてもらおうと思って、声をかけた。
だがいない。????
「チャイム、鳴ったじゃん!」
このボールペンには、美月君と思われる黒髪でヘアピンを付けた優しそうな男の子が書かれている。
「ううん?これは、とても美少年な青年…」
そう呟きながらボールペンをじっと見つめている。
そうすると、何かにきずいたような顔でこちらを向いた。
「瀬川先生、これ、僕じゃあないですか⁈」
ようやくきずいたか。君は鈍いね。そんなところもゲームどうりとは。
「だよね美月君。やっぱりさゲームの中からでできたよね?」
うん。何言ってんだこいつ、みたいな目で見ないでくれ、恥ずかしくなってきた。
”青春(アオハル)ゲーム”とは、世間で話題になったパソコンゲームだ。
高校最後の一年をプレイできる女子高校生が多いゲーム、だがヒロインの弟の美月碧が唯一の男子ポジションなわけだ。
そして今日の転校生君改め、美月碧君と名前も髪型も顔もすべてが同じ。
これは、明らかに同一人物といえるだろう。
私の名推理を町田先生に褒めてもらおうと思って、声をかけた。
だがいない。????
「チャイム、鳴ったじゃん!」