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魔法少女は照らされたい/照らしたい

#3

ルリラのおうち

ルリラ「パパ!ママ!ただいま!」

暗がりに挨拶するルリラ。

ルリラ「もう、また電気消しっぱなしだよ、桃里!」

桃里、というのは、ルリラの弟だろうか?

ルリラ「おなかすいたぁ~」

そう言って彼女は適当にご飯を作って食べる。

ルリラ「いつか照ちゃんと結婚したら、あたしがご飯作ってあげなきゃだから!
もっとおいしく作れるように頑張るの!」

誰もいないダイニングテーブルとチェアセットに、笑顔で話しかける。

ルリラ「こらー!ちゃんと野菜食べなさーい!」

そう、ルリラ…[漢字]琴葉 瑠璃[/漢字][ふりがな]ことのは るり[/ふりがな]は、

幼いころに、家族を亡くしていた。

だからだろうか、彼女があんなにも、テラル…[漢字]立花 照[/漢字][ふりがな]たちばな てる[/ふりがな]に依存するのは。

ルリラ「日記書かないと…」


120ページ

照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。
照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。照ちゃん大好き。

121ページ

今日は 照ちゃんを悪く言う人がいたので とても不愉快です。
照ちゃんを悪く言うなんて、人間じゃないです。きっと怪物です。
あしたはその人たちを退治したいな。もし出来たら、照ちゃんにばれないようにこっそり処分します。
照ちゃんは、人が傷つくのが嫌いなので。
あたしは照ちゃんを絶対に傷つけない!あの人達とは、違うから。


ルリラ「…ふふ」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

前話を出してからの更新が早い((
そして前話に比べ圧倒的短さ((

2024/11/15 14:55

おとうふ ID:≫rpvJPv02lqkiQ
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