お菓子作りが得意な創造神、どうやら甘党破壊神に餌付けしてるようです
次は何を作ろうかしら…彼の反応からしたらきっと好きなのは柔らかく甘いものかしら?期待が募って夢が膨らむ、彼の望むお菓子を作りたい!
洋菓子じゃなくて和菓子にしましょう!あまり食べた事がないようですし!
そうだ!練り切りをつくりましょう!
[水平線]
「ふふ、とびっきり綺麗にできた!こんなにも綺麗だから包装はシンプルにしましょう!」
そうして私はかけだしていきました
[水平線]
[水平線]
『ん、リリィ、どうした…それは…菓子か?』
「はい!そうですよ、カイザー!今回は和菓子です!」
昨日の様子からは考えられないほど、ふわりと受け取る
『ありがとう、これは…練り切りか?綺麗だな』
何故だかわからないけれど、
練り切りを綺麗だと言っているはずなのに私が綺麗だと言われているように感じて、
顔に熱が集まるのを感じる
「あ、ありがとう、きっとおいしいから、食べてみて!」
『ああ、わかった、ハムッ!おいしい!甘いな!洋菓子もいいが和菓子もいいな!』
「ふふ、ありがとうございます♪」
私はそそくさとその場を離れた
[水平線]
『…っ!もう、神の気も知らないでさ!』
あのあとリリィが神殿に戻った瞬間、へたり込んで顔を真っ赤にするカイザーはまるで女神のように儚く、破壊神にはとても見えないアルビノの容姿のせいで、
完全なる恋する乙女だ
『いつも俺が好きなお菓子ばっか作ってくれるし…まず、一目惚れ、だ、し…』
一目惚れという単語を口に出した瞬間、さらに真っ赤になる。
こいつらはいつ思いを伝えるのだろうか?
とりあえず今は無理だろう。さっさと付き合え、神どもが
洋菓子じゃなくて和菓子にしましょう!あまり食べた事がないようですし!
そうだ!練り切りをつくりましょう!
[水平線]
「ふふ、とびっきり綺麗にできた!こんなにも綺麗だから包装はシンプルにしましょう!」
そうして私はかけだしていきました
[水平線]
[水平線]
『ん、リリィ、どうした…それは…菓子か?』
「はい!そうですよ、カイザー!今回は和菓子です!」
昨日の様子からは考えられないほど、ふわりと受け取る
『ありがとう、これは…練り切りか?綺麗だな』
何故だかわからないけれど、
練り切りを綺麗だと言っているはずなのに私が綺麗だと言われているように感じて、
顔に熱が集まるのを感じる
「あ、ありがとう、きっとおいしいから、食べてみて!」
『ああ、わかった、ハムッ!おいしい!甘いな!洋菓子もいいが和菓子もいいな!』
「ふふ、ありがとうございます♪」
私はそそくさとその場を離れた
[水平線]
『…っ!もう、神の気も知らないでさ!』
あのあとリリィが神殿に戻った瞬間、へたり込んで顔を真っ赤にするカイザーはまるで女神のように儚く、破壊神にはとても見えないアルビノの容姿のせいで、
完全なる恋する乙女だ
『いつも俺が好きなお菓子ばっか作ってくれるし…まず、一目惚れ、だ、し…』
一目惚れという単語を口に出した瞬間、さらに真っ赤になる。
こいつらはいつ思いを伝えるのだろうか?
とりあえず今は無理だろう。さっさと付き合え、神どもが
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