第二話　どうするべきか

＜日本目線＞
手紙の横に、きれいに畳まれたミニスカメイド服が置かれていた。
そして、このことをみんなに言わないといけない、この3人の誰かが、気ないといけないから。
ドイツさんたちはどうでしょうか、ドアを思いっきり蹴ったり、殴ったりしているけど、びくともしていない、どんだけ強いんだ,,,

＜ドイツ目線＞
クソ！このドアびくともしない！それより、日本は、何をしているんだ？
見てみる感じ、何かを持っているな、この部屋から出る方法を書いている紙を見つけたのか？

＜イタリア目線＞
ピッツァ食べたい,,,

＜日本目線＞
「ドイツさ〜ん、イタリアさ〜ん、一回こっちに来てください！」
「おう！わかった！」
「わかった〜。」
みんなが集まった。
「僕が、布団を見ていたら、こんなものを見つけました。」
ドイツさんとイタリアさんが手紙を見ているうちに、ドイツさんの顔がどんどん曇ってきた。
[太字]「はぁ！！！意味わかんねー！！ミニスカメイド服！？着てられるかぁ！オラァ！！」[/太字]
「まあまあ、ドイツ、落ち着いて。」
[太字]「じゃあお前が着れよ！！！」[/太字]
「まあ、それは僕も嫌だけど。」
ドイツさんがブチギレた、まあ、誰でも怒るか。
[太字]「うぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」[/太字]
ドイツさんが日本に突撃してきた、ブチギレすぎて、理性が半分になっているのだろう、まあ、大丈夫、世界の軍事力ランキングでは、僕が7位、ドイツさんは、19位だから、倍以上あるかr,,,
[太字]ドゴーーーーーーーン！！！[/太字]
大日本帝国以来の血の味だ、相手が格下だからって舐めていたよ,,,,
「ウァァ！！日本が！！」
僕は、血を吐きながらも、残業のしすぎで倒れたとき用の冷えピタをドイツさんの頭に貼り付けた。

｛数分後｝
「じゃあ、誰が着る？」
ドイツさんは落ち着いたようだ、良かった。
「じゃあ、着たくない人、手を上げてください。」
全員、手を上げた、まあ、嫌よな。
「じゃあ、もう、じゃんけんでいいと思う〜」
[大文字]「絶対嫌だ！！！！」（ドイツ・日本）[/大文字]
「ああわかったわかった。」

第二話・どうするべきか　終わり