この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前
名字

文字サイズ変更

ヒカリと裏

#4

第肆話:異能力


大変お待たせ致しました。リアルが忙しくて…。ではどうぞ。

[水平線]




【●●視点】

「すみませーん!応援で来ましたー!」

「おぉ、応援ですか。わざわざありがとうございます。」

「いえいえ、全然大丈夫ですよ。」

私たちが現場に入ると、私たちの事を知っているであろう警官が私たちを出迎えてくれた。

警官は私たちを連れてそのまま一番被害が大きい待合室に入った。

(この銀行はとても大きく、エントランス兼休憩所[漢字]場所[/漢字][ふりがな]エリア[/ふりがな]、奥に入り、待合室やATM諸々がある。)

待合室の現状は案の定、といった感じで、物は錯乱しており、ガラスは割れて破片が床に飛び散っていた。

それらを、十人程の警官がくまなく捜索していた。

さらに、壁には銃痕があり、[漢字]短銃[/漢字][ふりがな]セミガン[/ふりがな]のような銃痕がちらほら。

威嚇でやったもの、と思える。

「な、にこれ…、今までとは違った酷さだ…」

敦君はこの光景に声を漏らした。

(今まで、というのは乱歩さんの解決した事件、ルーシーちゃんの異能空間の話などの事を指すよ)

「こんな白昼堂々とやるんですね…」

「そうですねぇ…」

その後、警官は私たちに今現在分かっていることを教えてくれた。



—聴くところによると、死者・重傷者0名、軽傷者2名、とのこと。

軽傷者2名はガラスの破片が当たったようで、目立つ後遺症は特に出ないだろう。

金に関しては六千万円の要求をしたらしい。

が、一通り暴れただけで、金は現金で千万円程しか持ってかれてないのだという。



「犯人の特定はまだ出来ていないのですか?」←敦君

「はい…何しろ、フードと黒マスク、[漢字]遮光眼鏡[/漢字][ふりがな]サングラス[/ふりがな]、体型を分からせないようにダボダボな服を着ていたらしいですから…」

「犯人は何人なのです?」←●●

「それが―――――




















[太字][大文字]たったの二人なのです[/大文字][/太字]」






敦君「え…?」

●●「[小文字]っ[/小文字]、」

二人…本来は起こってほしくないが、普通、強盗などを起こすとしたら五、六人でやる。

何故、その人数かというと、このぐらいの人数が効率がいいからだ。

いろんな意味で。

まあ、何はともあれ、異常に少なすぎる…

犯人は一体何を――。

「そうですか…ありがとうございます。それでは私たちも捜索してもよろしいですか?」

「あ、はい。大丈夫ですよ。」

「では、失礼させていただきます。」

私は警官に挨拶を交わし、[漢字]警官[/漢字][ふりがな]他人[/ふりがな]たちに紛れ込みながら捜査を続けた。


















――暫くして。













「(?水…滴?)」

壁際の埃がたまりそうな隅に一滴の水滴を見つけた。

尚、強盗がこの銀行に入ってから五時間も経っている。













[太字][大文字]おかしい。[/大文字][/太字]




[漢字]普通なら[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]蒸発している筈だ。

その水滴に触ってみると。

















[小文字]プニッ[/小文字]



「-‼」

弾力が返ってきた。





普通では出来ない、[漢字]世界の理[/漢字][ふりがな]・・・・[/ふりがな]に反しているもの。

それは―――――



























































異能力。












[水平線]







「あらあら~、なんで此処にいるのかしら~?」







「ッふざけるな!お前らは[漢字]✕✕✕✕✕✕[/漢字][ふりがな][打消し]●●[/打消し][/ふりがな]を―――!!!!」







「[漢字]✕✕✕✕✕✕[/漢字][ふりがな][打消し]●●[/打消し][/ふりがな]、お前は、触れてはいけないところに触れた。俺の云いたい事が分かるか?」







「[漢字]裏切者[/漢字][ふりがな]✕✕✕[/ふりがな]には罰を、だなッ!!
例え✕✕✕だとしても容赦はしないッ!」







[水平線]


数年前の記憶がフラッシュバックした。













































「[小文字]私は…この異能力を知っている。[/小文字]」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

現場は外観だけ鏡花ちゃんの初仕事の場所(裁判所?)をモデルにして考えています。
えー、

す、す、すみませんでした!!!!


本当に、リアルが忙しくて、、、

ブロットのほうだけ書き進めてたんですが、こっちは何も💦すみません、、、

次はなるべく早く出します。(フラグが立ちました)






現在公開可能な夢主の情報

夢主と太宰の関係は腐れ縁、ということになっているが、何故夢主が太宰に対し敬語を使うかは不明である。過去に関係があるようだが…
尚、二人は同じ時期に入っていない。








どっかの某ダークファンタジーアニメに寄せるな((殴

2024/11/19 20:48

マイマイ ID:≫.1KApstn1kwMg
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL