二次創作
ヒカリと裏
――――――――――が。
「あれ…?銃弾がこない……?」
「●●ー。これ私の対応が遅れたら敦君、巻き添え食らって眼が焼け死ぬところだったのだけどー?」
「眼が焼け死ぬっ!?」
「太宰さんが敦君の隣にいたのでオーケーです。[小文字]というかいつも中原さんのやってたんでしょーが[/小文字]」
「いやぁ、そうだけどさぁ、、、」
「あの、これは、一体…?」
先程は眼の方に話題が飛んだが、地面を見るとそれはもうビックリ。
―――銃と黒服達が倒れていたのだ。しかも相当な数。
「私の異能力で気絶させました」
●●はさも当然のように云った。
「私の異能、『[明朝体][太字][太字]ヒカリ[/太字][/太字][/明朝体]』は[太字]ありとあらゆる世の中の光を操ります[/太字]。太陽、電光、火、月光……。兎に角、自分が視認している、明るく光を放つものを自由自在に操る…同じくらいの光量を操る、という感じです」
「ですから、今の原理を説明させてもらうと、月光を使い、膨大なエネルギー玉に変換、この場に玉を落としたことにより、光を見てしまったこの方たちは[漢字]遮光眼鏡[/漢字][ふりがな]サングラス[/ふりがな]越しでも、光をもろに見てしまったので脳に大量の光の信号が届いて脳がキャパオーバー、そして気絶。更には網膜も当然のように光で焼かれています。まぁ、数分で回復して起き上がりますが」
「[漢字]刳[/漢字][ふりがな]えぐ[/ふりがな]い…」
「因みに敦君の眼が焼け死んでないのは私の能力、異能無効化で敦君に触れていたから。[漢字]尤[/漢字][ふりがな]もっと[/ふりがな]も、●●の能力に巻き添えを食らわないようにするための呪文のようなものがあるらしいが、●●曰く未だ敦君に行ってないようだし、一日合計で六時間しか使えないみたいだけど」
[小文字]「…私の口から云いたかった…」
「あ、ごめん」[/小文字]
最後の●●の拗ねた言葉を聞いて、敦は太宰と●●が仲が善いのか、ますます判らなくなった。
………それに、●●の口調も戻ってる。
「(にしても――●●さんの能力、強力だなあ……)」
そう呑気に思っていたが、先刻、●●と口論していた男と女の姿が、見当たらないことに敦は気付いた。
「●●さん、あの人たちは…」
「あの者達は多分逃げました。…私の能力を見越して。何せ、四年前にも闘いましたから」
「ですが―――あいつらは私と決着を着けたがっている。きっとまだこの倉庫に居るでしょう」
「私はあの者達を追います」
●●は再び倉庫の奥に向かおうとした。
「でも、待って下さい!●●さん追った後は如何するんですか!?」
「――――――殺します」
―――「殺す」●●の口からふざけたような口調ではなく、[漢字]本気[/漢字][ふりがな]マジ[/ふりがな]の口調で云う「殺す」だった。
「幾らポートマフィアの傘下組織だからと云っても流石にそれは―――――」
「駄目です、私がこの手で殺ります」
「!!」
「あいつらが復讐したいと思っていると同時に、私も復讐したいと思っているのです。探偵社にいるから、ポートマフィアにいるから、そういう問題ではありません。[大文字]これは私自身の問題なんです!![/大文字]」
「――!」
●●の剣幕に言葉を失った。
「…………ですので、私はあいつらを追います。追いかけてきても構いませんが、黒服達がそろそろ起き始めるので、気を付けて下さい。」
敦と太宰は追いかけることが出来なかった。
「あれ…?銃弾がこない……?」
「●●ー。これ私の対応が遅れたら敦君、巻き添え食らって眼が焼け死ぬところだったのだけどー?」
「眼が焼け死ぬっ!?」
「太宰さんが敦君の隣にいたのでオーケーです。[小文字]というかいつも中原さんのやってたんでしょーが[/小文字]」
「いやぁ、そうだけどさぁ、、、」
「あの、これは、一体…?」
先程は眼の方に話題が飛んだが、地面を見るとそれはもうビックリ。
―――銃と黒服達が倒れていたのだ。しかも相当な数。
「私の異能力で気絶させました」
●●はさも当然のように云った。
「私の異能、『[明朝体][太字][太字]ヒカリ[/太字][/太字][/明朝体]』は[太字]ありとあらゆる世の中の光を操ります[/太字]。太陽、電光、火、月光……。兎に角、自分が視認している、明るく光を放つものを自由自在に操る…同じくらいの光量を操る、という感じです」
「ですから、今の原理を説明させてもらうと、月光を使い、膨大なエネルギー玉に変換、この場に玉を落としたことにより、光を見てしまったこの方たちは[漢字]遮光眼鏡[/漢字][ふりがな]サングラス[/ふりがな]越しでも、光をもろに見てしまったので脳に大量の光の信号が届いて脳がキャパオーバー、そして気絶。更には網膜も当然のように光で焼かれています。まぁ、数分で回復して起き上がりますが」
「[漢字]刳[/漢字][ふりがな]えぐ[/ふりがな]い…」
「因みに敦君の眼が焼け死んでないのは私の能力、異能無効化で敦君に触れていたから。[漢字]尤[/漢字][ふりがな]もっと[/ふりがな]も、●●の能力に巻き添えを食らわないようにするための呪文のようなものがあるらしいが、●●曰く未だ敦君に行ってないようだし、一日合計で六時間しか使えないみたいだけど」
[小文字]「…私の口から云いたかった…」
「あ、ごめん」[/小文字]
最後の●●の拗ねた言葉を聞いて、敦は太宰と●●が仲が善いのか、ますます判らなくなった。
………それに、●●の口調も戻ってる。
「(にしても――●●さんの能力、強力だなあ……)」
そう呑気に思っていたが、先刻、●●と口論していた男と女の姿が、見当たらないことに敦は気付いた。
「●●さん、あの人たちは…」
「あの者達は多分逃げました。…私の能力を見越して。何せ、四年前にも闘いましたから」
「ですが―――あいつらは私と決着を着けたがっている。きっとまだこの倉庫に居るでしょう」
「私はあの者達を追います」
●●は再び倉庫の奥に向かおうとした。
「でも、待って下さい!●●さん追った後は如何するんですか!?」
「――――――殺します」
―――「殺す」●●の口からふざけたような口調ではなく、[漢字]本気[/漢字][ふりがな]マジ[/ふりがな]の口調で云う「殺す」だった。
「幾らポートマフィアの傘下組織だからと云っても流石にそれは―――――」
「駄目です、私がこの手で殺ります」
「!!」
「あいつらが復讐したいと思っていると同時に、私も復讐したいと思っているのです。探偵社にいるから、ポートマフィアにいるから、そういう問題ではありません。[大文字]これは私自身の問題なんです!![/大文字]」
「――!」
●●の剣幕に言葉を失った。
「…………ですので、私はあいつらを追います。追いかけてきても構いませんが、黒服達がそろそろ起き始めるので、気を付けて下さい。」
敦と太宰は追いかけることが出来なかった。