文字サイズ変更

陰キャに恋はわからない

#4

悪くはないが

次の日の朝。
俺はお母さんにお弁当を断って家を出た。
学校へ向かう途中、明に会った。
「影道くんおはよ!」
「おは。メロンパン食べたよ。確かに美味しかった」
「でしょ!あれもう私毎日食べてる!」
あんな甘いの毎日食べて太らないのか...
「あのさ...今週の日曜日って空いてる...?」
「暇だけど」
「じゃあ、一緒に洋服屋さん行こ!私に似合う服探してほしいの」
俺のファッションセンス...悪いことはないが
「わかった」
「ありがとう!!ついでに色々しよう!その日の気まぐれで」
何をするつもりだ...
「おっけ。じゃあ日曜の10時にトールカフェ集合で。」
トールカフェ。この町では有名なカフェだ。
「うん!」
こうして俺は、明の服探しに付き合わされることになった...

作者メッセージ

ファッションにこだわりはありつつも、結局は2着を交互に使い回すことしかできない主です。
今回短かったね。コメントぜひ

2024/12/12 07:21

ID:≫kpbm/eHJRswKA
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 9

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL