君に、堕ちていく
(おいおい、何が起こってやがる!?)
こんなにも大きな呪霊は初めて見た。
しかも、一般人にも見えてるのか?
普通は見えないはずだが・・・・・
(くそ、俺がやるか?でも・・・ああ!どうしよう!)
そんな中、呪霊が女を喰い終わり、次の獲物を襲い始めた!
全員「うわぁぁぁぁ!?」
(くそっ・・・くそっ・・・・・!)
「[大文字][太字]爆ぜろ!!![/太字][/大文字]」
次の瞬間、大型呪霊が爆発した。
「ぐおおおおおおぉぉぉぉ!!!!」
黒いチリのようになって消えていった。
「はぁ・・はぁ・・・」
男「おい、あの子が爆発させたのか?」
女「超能力者かしら!?ヒーローよ!!」
全員が俺のことを褒める。
「ああ・・・・」
褒められるって、何年ぶりだろう・・・
その瞬間、目の前に男が現れた。
身長はすげぇ高い。180いってるんじゃ?しかも白髪・・・
ん?目隠し?前見えてるのか?
??「君、今[大文字]呪言[/大文字]で倒したでしょ。」
「!?」
なんで分かったんだ・・・てか、呪言って言うのか。
??「あ、もしかして普通に喋れない感じ?」
うなづく。
??「なるほど。じゃ、僕についてきて!」
(え?ついて行く?どこに?)
??「あ、でも遠いしな・・・じゃ、僕に捕まって?」
(え?もしかして瞬間移動?なわけ・・・)
その瞬間、周りの景色が、人混みから森に変わった。
「!?」
??「どう?びっくりした?僕の[大文字]術式[/大文字]なんだよねー」
「術・・・式・・・?」
あ、やべ、喋っちゃった・・・
??「そう、術式。超能力とさほど変わらないよ。」
(ん?なんで何も起こってないんだ?)
??「じゃ、歩きながら説明するね。」
「・・・はい。」
??「今から君が行く場所は、[大文字]東京都立呪術専門学校[/大文字]って言う場所。」
「君がさっき使ってた術式を使える連中だけが行ける学校さ。」
「この術式には、いろんな種類があるんだけど、君の場合は[大文字]呪言[/大文字]に当たる。」
「君も知ってるだろう、放った言葉が現実で起こるんだ。ただ、それなりにリスクもある。」
「リスク?」
??「そう、リスク。呪言は使いすぎると術師本人にも影響してくる。」
「まあ、死ねって言い過ぎたら自分も死ぬって感じだね。」
(ええ、まじ?気をつけよう・・・)
??「でも、使いこなせば最強の武器になる。対策もあるけど。」
「あ、そういえば名前言ってなかったね。」
(あ、そういえばそうだな・・・)
五条「僕は五条悟。無下限術式の持ち主だ。君は?」
(え、喋っていいのか・・?)
五条「大丈夫、対策してるから。」
(そう・・だよな・・・)
井沢「俺は、[漢字]井沢日向[/漢字][ふりがな]いざわひゅうが[/ふりがな]って言います・・・。」
こんなにも大きな呪霊は初めて見た。
しかも、一般人にも見えてるのか?
普通は見えないはずだが・・・・・
(くそ、俺がやるか?でも・・・ああ!どうしよう!)
そんな中、呪霊が女を喰い終わり、次の獲物を襲い始めた!
全員「うわぁぁぁぁ!?」
(くそっ・・・くそっ・・・・・!)
「[大文字][太字]爆ぜろ!!![/太字][/大文字]」
次の瞬間、大型呪霊が爆発した。
「ぐおおおおおおぉぉぉぉ!!!!」
黒いチリのようになって消えていった。
「はぁ・・はぁ・・・」
男「おい、あの子が爆発させたのか?」
女「超能力者かしら!?ヒーローよ!!」
全員が俺のことを褒める。
「ああ・・・・」
褒められるって、何年ぶりだろう・・・
その瞬間、目の前に男が現れた。
身長はすげぇ高い。180いってるんじゃ?しかも白髪・・・
ん?目隠し?前見えてるのか?
??「君、今[大文字]呪言[/大文字]で倒したでしょ。」
「!?」
なんで分かったんだ・・・てか、呪言って言うのか。
??「あ、もしかして普通に喋れない感じ?」
うなづく。
??「なるほど。じゃ、僕についてきて!」
(え?ついて行く?どこに?)
??「あ、でも遠いしな・・・じゃ、僕に捕まって?」
(え?もしかして瞬間移動?なわけ・・・)
その瞬間、周りの景色が、人混みから森に変わった。
「!?」
??「どう?びっくりした?僕の[大文字]術式[/大文字]なんだよねー」
「術・・・式・・・?」
あ、やべ、喋っちゃった・・・
??「そう、術式。超能力とさほど変わらないよ。」
(ん?なんで何も起こってないんだ?)
??「じゃ、歩きながら説明するね。」
「・・・はい。」
??「今から君が行く場所は、[大文字]東京都立呪術専門学校[/大文字]って言う場所。」
「君がさっき使ってた術式を使える連中だけが行ける学校さ。」
「この術式には、いろんな種類があるんだけど、君の場合は[大文字]呪言[/大文字]に当たる。」
「君も知ってるだろう、放った言葉が現実で起こるんだ。ただ、それなりにリスクもある。」
「リスク?」
??「そう、リスク。呪言は使いすぎると術師本人にも影響してくる。」
「まあ、死ねって言い過ぎたら自分も死ぬって感じだね。」
(ええ、まじ?気をつけよう・・・)
??「でも、使いこなせば最強の武器になる。対策もあるけど。」
「あ、そういえば名前言ってなかったね。」
(あ、そういえばそうだな・・・)
五条「僕は五条悟。無下限術式の持ち主だ。君は?」
(え、喋っていいのか・・?)
五条「大丈夫、対策してるから。」
(そう・・だよな・・・)
井沢「俺は、[漢字]井沢日向[/漢字][ふりがな]いざわひゅうが[/ふりがな]って言います・・・。」
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