一般人C「んで、バレたからには仕方ない。今からお前ら全員倒してやるー！！」
天野川裕司「コイツ確か反射能力とかあるんだよな！流石に無理があるだろ！！」
一般人X「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」
一般人C「あっ！！コイツ、結構強い。こうなったら俺もああなってもいい、これまでずっと隠し持ってたあの力の封印を･･･解除する時が来てしまうなんて、思ってもなかったぜ。それじゃあ唱えるか。」
天野川裕司「一体何を！？」
一般人C「異界に隠された秘密が明かされた時に世界は終わり、何もなくなる。まさに虚無となり、我も一緒に虚無となる。この身を犠牲にしても開放する･･･最高の力が発生した。果たして、その運命とは･･･？いでよ、デビル！！」
手遅れだったようだ･･･
デビル「俺を呼んで何の様だ？まぁいい、コイツをあの世に連れて行けばいいんだろ？分かったぜ腹立たしいな〜お前も一斉に始末してやる。」
一般人C「おいおい聞いてねぇぞそんなの。あっ！！」
運命は･･･
天野川裕司「大丈夫か？」
一般人C「お前の敵の俺を心配しないでいい･･･アイツを倒せ、頼む。」
天野川裕司「了解！一般人Cを回復せよ！コイツがこんなことをした目的もまだ分からねぇし、みんなよろしく！」
全員「了解！」
デビル「かかってこいよ。」
天野川裕司「あぁ、分かってるさ！」