大阪住みの少年「ぬぉぉー！」
天野川裕司「クソ！また人が･･･このゲームの難易度どうなってんだよ馬鹿！」
謎に入ってしまった先生「1 1を解けられないお前には馬鹿なんて言われなくないのが😅」
天野川裕司「先生来てたんだな、はい。すんません。」
参加者100人だったのに開始から3分で60人と、40人も減ってしまったらしい･･･このゲームの難易度は不明、どうやらAI本人ですら分からない鬼畜難易度らしい。
天野川裕司「マジでどうする気なんだ？」
天野結衣「私にはヒントがありますけど、気になりますか？気になるなら、明日にシュークリームいっぱいくださいね。」
天野川裕司「あ、あぁ。気になるぜ！」
天野結衣「過去の事件」
過去の事件とはどう言う意味なのか！？過去の出来事を思い出す裕司･･･
天野川裕司「うーん･･･あ、分かった。電車がハイジャックされた事件か？」
天野結衣「それよそれ。」
〜〜〜3年前に京都へ向かう時〜〜〜
ハイジャック犯「おい！テメェら、警察に絶対通報すんなよ。したらアウトだぜ？さぁ、どうなるのかはお前らは知ってると思うから俺は言わねぇけどな。」
探偵「乗客の中に、仲間が居る。仲間が遠隔操作をしている可能性がありますので、怪しい人物を見つけた場合は直ちに通報をしてください。」
乗客「了解！」
〜〜〜現在〜〜〜
天野川裕司「なるほどな、オメェら。この中に、AI本人が居る･･･。」
Aさん「はい･･･あ、分かりました！怪しい人物を見かけた場合にはあなたに通報します！」
天野川裕司「あぁ、頼んだ(ゲームがやっと進むぜ、ここまでマジで長かった〜だけど、まだ早い･･･これからがドラマの始まりだ！絶対、見つけてやるぜ。AI！)」
しかし･･･
Aさん「うわぁ！」
AさんはAI本人を特定しまい、口封じのためゲームオーバー。
天野川裕司「(クソ･･･少し遅かったか。今居るのは10人･･･この中にAI本人が居るのは周知の事実。絶対に見つけ出し、ゲームクリアしてやるぜ！待っとけ！」
天野川裕司「電話？」
AI「貴様、天野川裕司だな？残念だが、現在の参加者は20人だ。早く私を捕まえないと、どうなるのか分かるか？それと言い忘れていたが、制限時間付きだ。あと30分、早く私を探してみろ。」
残り制限時間30分。時間がないが、どうするのか･･･？
天野川裕司「それが何だ？俺は絶対お前を見つけ出すって決意をしたからな！絶対に倒してやるぜ！！」