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微グロのときがございます。
暗めの内容となっております。ご了承ください。

※数年前に書いたものをリメイクしたものです。表現方法が疎い場合があります。

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私のリーパー

#9

彼の変化。

あれから数週間が経ったある日のお昼時間。

先生は会議で教室にはいなかった。

私と黒羽の2人は仲良くお昼ご飯を食べている。

食べ終わると屋上へ向かう。これが私たちのルーティーンになっていた。




今日も今日とて屋上へ歩き始めた時。

どさっと何かが倒れる音が響いた。

はっと隣を見ると黒羽が突然倒れてる。

顔を赤くして、はぁヾと息切れをし、苦しそうに。

私は冷や汗をかいた。どうか当たらないでくれ。

自分の思った不幸なことになっていないか確かめるため、黒羽の額に手を当てた。



熱い。かなり熱い。

そう、黒羽は熱をひいてしまったのだ。

さっきまでは平気そうに涼しい顔をしていたのに急に熱を引いてしまったのだ。



きゃーヾと意味もなく叫ぶ女子達。



その中に黒い長い髪をなびかせながらニヤリと笑っていた女がいることを私は知らない。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

短くなりましたね。

次に繋げたかったので短く切りました。
次は違う人視点もでてきます。

2024/11/15 00:31

ibuki. ID:≫kplpkj2LkIMuY
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