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二次創作
星野家長女は穏やかな生活がしたい

#14

ハートキャッチャーではなくハートクラッシャーズなのがミソ

先制点は弱小チームと油断していたブロックから楽々奪えた。

が、後からは有名なクラブチームというだけ合って苦戦した。普通に強かった。


だけど中身は子供。

私たちのような転生者では無かったので、プレッシャーを与え続けていれば綻びができて、やがて決壊した。




私がガキ大将とガサガサくんデートしたくないという思いと精神的な揺さぶりと、
有名クラブチームとしてのプライドと技術が真っ向から衝突した結果、お互いに譲らず1セットずつ貰って今は3セット目に突入した。


点数は13対14。

はぁー接戦って感じがするね。


楽しくて思わず乾いた唇を舐めずった。
ホントはリップで正しくケアしないといけないんだけど、今は試合中だしそんな暇ない。



いや、それよりほんとにバレーボール楽しいわ。

私史上最大限まで体力減ってるけど、血肉が沸き立つようなそんな感じがする。

全身の筋肉が悲鳴をあげてるけど、楽しすぎて構ってやれなかった。





「アクア」

「お兄ちゃん」


「「トスっ!!」」





私とルビー、どっちに上げるかはアクア次第。
勿論これは作戦でどっちにブロックを分断させるためのフェイントだ。





「うるせぇ。分かってる!!」





そして、アクアが選んだのは………


私とルビーの間。
つまり、どっちに打つかは自分たちで決めろってか。


ルビーと視線を交わし、アイコンタクト。



思わず、ため息が出る。






「ほんと私は、よくできた妹と弟を持ったよ」






引き攣る筋肉を無視して、左を上げた。


破裂するような音が体育館に響いて、練習試合は私達アステールチームの勝利で終わった。

2024/11/15 23:10

三毛猫 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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