【女の子参加締め切り、男の子ならok!】学校内でゾンビに襲われる・・・?
普通の日常が変わる___そう、ゾンビによって。
これは、怖い怖いゾンビ鬼ごっこだ。
ここは谷川学園。
普通の学校。 都心でもなく田舎でもない普通の学校。
そこに、ゾンビが来るなんて、誰一人思っていなかっただろう。
「普通の学校」
それでも、ゾンビが来たら
「異常な学校」になる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中休み
「あもー、!!、遊ぼう!!」
あかりが話しかける。
二人とも仲良いんだ。
「いいよー!!何するー?」
「キャッチボールでもしよう!」
「イェーイ!!」
「豪速球、シュパッ」
「ぐはっ・・ めっちゃ痛いんだが・・」
「私のこの力を見るが良い!」
「くそー!」
「うちも豪速球投げる!」
「投げれば!?(煽り)」
「行けっー!」
「ドスッ、痛っ!! 舐めてた(笑)」
「私の隠れざりし才能を知るが良い!」
「うちの名言をパクるなぁー!!」
「ま、いいだろ」( ̄▽ ̄)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「雨晴さん・・絵描いてるんですか?」
はずきが聞く。
「うん。」
「っうまいですね!! 何、描いてるんですか?」
「あ、ありがと。 今描いてるのは風景画。 山と川の絵。」
「そーなんだ。 すごいね。 大会とか出ないの?学校がやってるやつ。」
「・・・絵は競うものじゃないから。 私は、出さない。 大会って、それが上手いかを決める人がいるわけじゃん。 だから、その人の価値観によって決められてしまう。 絵は個性を見出す物なんだ。 だから価値観によって縛られちゃダメだと思うんだよね。」
「価値観・・・そうだね。 何ごとも競う必要あんまりないかもね。 」
「うん。わかってくれてありがと。」
「☺︎」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一方、崎野瀬世界は・・・
ゆっくり、本を読んでいる。
他の人と年齢が遠いこともあるだろうが・・ひとりで本を読むことが楽しいようだ。
そしてたまに窓を見て・・・何か呟く。
「なんか、今日、_____が来そうだな〜。」
独り言のようにポツリと言った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
「ほーい、座れよー。目標守るぞー。」
今週の目標は2分前着席。
先生も張り切ってるみたいだ。
なんでかって?___
先生が、2分前着席ををした人数を数えて、その人数が一番多かったクラスは賞状がもらえる。
生徒会の活動だ。
だけど、こんな年齢になっちゃ、賞状とか正直どーでもよい。
どちらかというと、賞状の状を金にして、賞金ぐらい欲しいものだな。
「じゃあ、授業始めるぞ。」
「気をつけ。 礼。」
「よろしくおねがいしまーす。」
ピーンポーンパーンポーン
「放送だ。 静かに黙って聞けよ。」
「ザワザワザッワ」
「黙れっていってんだろー!」
「シーン」
『職員室前にゾンビ。ゾンビ。教職員は学年担任一人が職員室前に来ること。
繰り返す。
職員室前にゾンビ。ゾンビ。教職員は学年担任一人が職員室前に来ること。
生徒は静かに黙って教室内にいること。
生徒は静かに黙って教室内にいること」
「おい、おい、ヤバくね。 うちらの出番が来るとは,,,!」
「おー!これは胸が高鳴るわ〜。」
「ヤベェーヤベェー、緊張するわ。」
なぜこんなにみんなワクワクしているかって?
[太字] そう、生徒たちは全員ゾンビ狩りの人間だったのだ。[/太字]
「おい、ザワザワしてないで静かにしろ! 俺は職員室行くから、静かにだぞ、静かに!!」
「、、、!!」
先生がいきなり叫んだ、、
「ゾ、ゾンビだぁー!!」
「み、みんなは離れろー!!」
「大丈夫です。先生うちらでなんとかするんで。」
「お、おまえ、なに、言ってんだ。無理に、決まってんだろ!!」
パンッ
銃声が教室に響き渡る。気づけば、ゾンビは倒れていた。
「なにがあったんだ?」
先生は困惑している。
しかし、生徒は気づいている。
あもが銃を放ったことを。
それを気に皆が動き出した。
「先生、ここにいても危険なだけなので、他のところに移動します。
先生はここに居たければどうぞいてください
では。」
教室内の生徒たち全員が教室から飛ぶように出て行った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「さっき、あも、すごかったね〜!」
「あそこで撃てるとはすごいよ!!」
(照れ)
「まぁ、他にもゾンビいるだろし、倒しに行くぞー!」
「てかさ、先生めっちゃビビり(笑)」
「それな!(笑)」
「体ブルブル震えてたし(笑)」
「____あ、ゾンビですよ!」
「ほんとだ〜! 誰行く?」
「あかりが行く〜!」
「薬草担当だよね」
「そーだよ!」
「これこれ、バオバブの葉を使った薬草だよ」
「ヨイショッ!」
あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙
ゾンビが倒れた。
「すごーい!!バオバブってすごいね。」
「ナイスー!!」
[明朝体] ⭐︎akariは攻撃力が10⤴︎ akariは攻撃力110になった。⭐︎[/明朝体]
「やっぱ、ゾンビ狩りって楽しい⤴︎!」
そう、これがゾンビ狩りの始まりだった。
これは、怖い怖いゾンビ鬼ごっこだ。
ここは谷川学園。
普通の学校。 都心でもなく田舎でもない普通の学校。
そこに、ゾンビが来るなんて、誰一人思っていなかっただろう。
「普通の学校」
それでも、ゾンビが来たら
「異常な学校」になる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中休み
「あもー、!!、遊ぼう!!」
あかりが話しかける。
二人とも仲良いんだ。
「いいよー!!何するー?」
「キャッチボールでもしよう!」
「イェーイ!!」
「豪速球、シュパッ」
「ぐはっ・・ めっちゃ痛いんだが・・」
「私のこの力を見るが良い!」
「くそー!」
「うちも豪速球投げる!」
「投げれば!?(煽り)」
「行けっー!」
「ドスッ、痛っ!! 舐めてた(笑)」
「私の隠れざりし才能を知るが良い!」
「うちの名言をパクるなぁー!!」
「ま、いいだろ」( ̄▽ ̄)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「雨晴さん・・絵描いてるんですか?」
はずきが聞く。
「うん。」
「っうまいですね!! 何、描いてるんですか?」
「あ、ありがと。 今描いてるのは風景画。 山と川の絵。」
「そーなんだ。 すごいね。 大会とか出ないの?学校がやってるやつ。」
「・・・絵は競うものじゃないから。 私は、出さない。 大会って、それが上手いかを決める人がいるわけじゃん。 だから、その人の価値観によって決められてしまう。 絵は個性を見出す物なんだ。 だから価値観によって縛られちゃダメだと思うんだよね。」
「価値観・・・そうだね。 何ごとも競う必要あんまりないかもね。 」
「うん。わかってくれてありがと。」
「☺︎」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一方、崎野瀬世界は・・・
ゆっくり、本を読んでいる。
他の人と年齢が遠いこともあるだろうが・・ひとりで本を読むことが楽しいようだ。
そしてたまに窓を見て・・・何か呟く。
「なんか、今日、_____が来そうだな〜。」
独り言のようにポツリと言った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
「ほーい、座れよー。目標守るぞー。」
今週の目標は2分前着席。
先生も張り切ってるみたいだ。
なんでかって?___
先生が、2分前着席ををした人数を数えて、その人数が一番多かったクラスは賞状がもらえる。
生徒会の活動だ。
だけど、こんな年齢になっちゃ、賞状とか正直どーでもよい。
どちらかというと、賞状の状を金にして、賞金ぐらい欲しいものだな。
「じゃあ、授業始めるぞ。」
「気をつけ。 礼。」
「よろしくおねがいしまーす。」
ピーンポーンパーンポーン
「放送だ。 静かに黙って聞けよ。」
「ザワザワザッワ」
「黙れっていってんだろー!」
「シーン」
『職員室前にゾンビ。ゾンビ。教職員は学年担任一人が職員室前に来ること。
繰り返す。
職員室前にゾンビ。ゾンビ。教職員は学年担任一人が職員室前に来ること。
生徒は静かに黙って教室内にいること。
生徒は静かに黙って教室内にいること」
「おい、おい、ヤバくね。 うちらの出番が来るとは,,,!」
「おー!これは胸が高鳴るわ〜。」
「ヤベェーヤベェー、緊張するわ。」
なぜこんなにみんなワクワクしているかって?
[太字] そう、生徒たちは全員ゾンビ狩りの人間だったのだ。[/太字]
「おい、ザワザワしてないで静かにしろ! 俺は職員室行くから、静かにだぞ、静かに!!」
「、、、!!」
先生がいきなり叫んだ、、
「ゾ、ゾンビだぁー!!」
「み、みんなは離れろー!!」
「大丈夫です。先生うちらでなんとかするんで。」
「お、おまえ、なに、言ってんだ。無理に、決まってんだろ!!」
パンッ
銃声が教室に響き渡る。気づけば、ゾンビは倒れていた。
「なにがあったんだ?」
先生は困惑している。
しかし、生徒は気づいている。
あもが銃を放ったことを。
それを気に皆が動き出した。
「先生、ここにいても危険なだけなので、他のところに移動します。
先生はここに居たければどうぞいてください
では。」
教室内の生徒たち全員が教室から飛ぶように出て行った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「さっき、あも、すごかったね〜!」
「あそこで撃てるとはすごいよ!!」
(照れ)
「まぁ、他にもゾンビいるだろし、倒しに行くぞー!」
「てかさ、先生めっちゃビビり(笑)」
「それな!(笑)」
「体ブルブル震えてたし(笑)」
「____あ、ゾンビですよ!」
「ほんとだ〜! 誰行く?」
「あかりが行く〜!」
「薬草担当だよね」
「そーだよ!」
「これこれ、バオバブの葉を使った薬草だよ」
「ヨイショッ!」
あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙
ゾンビが倒れた。
「すごーい!!バオバブってすごいね。」
「ナイスー!!」
[明朝体] ⭐︎akariは攻撃力が10⤴︎ akariは攻撃力110になった。⭐︎[/明朝体]
「やっぱ、ゾンビ狩りって楽しい⤴︎!」
そう、これがゾンビ狩りの始まりだった。