好き、恋、そして愛
私は暁月葉音、普通じゃない中学2年生。
最近、大笠湊くんに告白するべきか迷っている。
した方がいいかもしれないし、断られるんならいっそしない方がいい。
後悔はしたくない。
けれど、断られたら湊くんと距離ができてしまうかも…。
そんなふうに迷って、結局まだ答えは出ていない。
時間は有限なのだから、早く決めなきゃいけない。
だって、私は______。
[打消し] [/打消し]
僕は大笠湊。
暁月葉音さんに告白しようと決意したばかり。
今まで勇気が出ずに先延ばしにしていたのに、どうして突然?と思ったかもしれない。
1番の理由は、友人・明久サヨに太鼓判を押されたからだ。
『絶対両思いだって。両思いなのに告白しないなんて、いずれ奪われちゃうぞ?』…そう脅された。
でも、勇気が出たからいいか。
今日、暁月さんを屋上に呼び出す____。
最近、大笠湊くんに告白するべきか迷っている。
した方がいいかもしれないし、断られるんならいっそしない方がいい。
後悔はしたくない。
けれど、断られたら湊くんと距離ができてしまうかも…。
そんなふうに迷って、結局まだ答えは出ていない。
時間は有限なのだから、早く決めなきゃいけない。
だって、私は______。
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僕は大笠湊。
暁月葉音さんに告白しようと決意したばかり。
今まで勇気が出ずに先延ばしにしていたのに、どうして突然?と思ったかもしれない。
1番の理由は、友人・明久サヨに太鼓判を押されたからだ。
『絶対両思いだって。両思いなのに告白しないなんて、いずれ奪われちゃうぞ?』…そう脅された。
でも、勇気が出たからいいか。
今日、暁月さんを屋上に呼び出す____。
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