二次創作
暴走特急列車の「うずまきさん」と「春野くん」
「私がデザインしました」
大きいお友達の性癖にブッ刺さりそうなビジュアルを意識しました。(ダブルピースのアグニ)
聞いてもないのにアグニは拘りポイントを解説をしてくるストラに、染色体になる前から付き合いがあるスモモは頭を抱えた。
とうとうコイツ、人体錬成しやがった。っと。
「おまっ、バカアグニ!!人体錬成は錬金術師の間では絶対に犯してはならない最大の禁忌だろうがッ!!!!!」
「うるさいわね。あと私たちは錬金術師ではなく忍者よ」
「だから錬金術師のルールは無視してもいいってか!?!?」
「that's right!」
「まぁ、そおだけど……それでも犯しちゃいけねぇ倫理ってもんがあるだろ」
一見ツッコミ担当と思われるスモモだが、こいつも親友の家で朝っぱらから「オリーブの首飾り」を流す程度には狂っている。
そして二人とも「バレなきゃオールオッケー!」という倫理もクソもねぇ共通認識がある。
それでもスモモが人体錬成に反対するのは二人の間で人の命の重さが違うからだ。
「貴方ねぇ……さっきから私が錬金術師最大の禁忌を犯したように言ってるけど、私の中に封印してた九尾のキューちゃんを一部口寄せしただけよ」
「なーんだ、ただの口寄せか!焦ったわー、アグニもそれをさっさと言ってくれればよかったのに〜」
【口寄せの術とは】
時空間忍術の一つである。
印を切ることで別の場所に存在する武器や契約した動物や人間を瞬時に召喚する術。___pixiv辞典より引用。
まぁそういうことで人体錬成じゃないよ〜という説明を受けたスモモはそっかーと納得して、いつも通り自分の朝ごはんが用意してある席についた。
さて、スモモは生まれ持ったアホさと天然加減でスルーしているが、アグニの中に封印された九尾といえば、かつて四代目火影夫妻を死に追いやり、木ノ葉の里を壊滅にまで追い込んだ化け狐の九尾。
そんな危険な九尾を口寄せとはいえ野放しにするなど、上層部が知ったら憔悴するどころか驚きすぎてマジで死ぬ。
狂っていいるとしかいえば所業だが、うずまき アグニと春野 スモモはアカデミーでも優秀だけど扱いにくい扱いにくい問題児のTOP2である。
あと基本的に己の快・不快が行動方針なので。辞めろと言っても面白そうだったら一切辞めない。
もしかして、某青い監獄でストライカーとかやってます?と聞きたいエゴイストっぷりである。
勿論、二人とも暗部養成部門の創設者の首を蹴ったことがあるだけの完全なサッカー素人だ。(※ここで素人とは?という質問はしてはいけない。)
話 が ズ レ た 。
うずまき アグニと春野 スモモは頭のネズが数本抜けたイカれたエゴイストという話はいいんだ。
きゅうりの漬物みたいなあだ名になった九尾の話をしないといけないんだ。
遡ること三日前。
アグニは自分を九尾と同一視して嫌がらせしてくる里の住民に窓ガラスを破られていた。
その日だけの話じゃない。この家に住んでから、二日に一回の頻度で窓ガラスが石やクナイによって破られる。
ときにはアグニを狙った悪質なガラス割もあったのだが、そういうやつはしっかり特定&控訴した後にそいつの家の窓ガラスを全部破るのだが……それでも家の窓ガラスが破られることは無くならない。
この家に住み始めて6年弱。
破られたガラスの枚数は単純な計算で(365 × 6÷2=)1095枚。それかける、窓ガラス新しく貼り替えるのに必要な代替の値段はだいたい1000両…………。
つまりアグニは109万5000両を窓ガラスに飛ばしていた事になる。
ああ、なるほどなねぇ。通りで最近、私のガマちゃん(※蛙型の財布のこと。)が窶れてる訳だ。
その事実に気づいたアグニの怒りようは凄かった。
一言でいうなら激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム∞アルティメットウルトラスーパーって感じだった。
起こりまくって八つ当たりに、アグニのご尊顔を殴ってくるアカデミー教師が恋人といい感じと聞きつけたので、プロポーズのタイミングに合わせて変化の術で「パパぁ、この前のご飯のときのお金まだ払ってないんだけどぉ〜」と頭の悪そうなパパ活JKのフリして邪魔してきた。
ちなみに恋人とは破局して、噂が職場にも広がったらしく夏休み明けには居なかった。
まぁ勿論これだけじゃないが、窓ガラスに話を戻そう。
いくらアグニのバックに火影と最強の弁護士が居るといっても、ゲコちゃんが窶れてるいくのは悲しい…………と、いうことで窓ガラスだけとは言わずに家全体のセキュリティ強化を決定した。
家に近づけないように家の周りに幻術を施し、座敷に踏み入れた途端に貞子みたいな幽霊が追いかけてくるようにした。
そして、この幻術を解いても家の窓ガラスが破られないように窓ガラスには強化ガラスを使用。それプラス、外には風化対策済みの硬化の札を一枚一枚貼る。
これでガラス対策はバッチリ。あとは侵入者対策だけ。
家の周りを覆う小さめな二重結界を設置した。
1枚目は侵入者の感知と、内側を硬くして脱出を防止。2枚目は普通に侵入防止だが、一枚目と合わせることで効果を発揮して、1枚目と2枚目の間で侵入者を閉じ込める。
玄関の鍵はオートロック。解除方法は予め認識させておいた者のチャクラを微量でもいいので送るだけ。
ちなみに認識されていないチャクラが送られたら持ち手部分が溶けて、中に仕込こんである強力な酸で手が黒塗り処理が必要なレベルで爛れる。
家の外だけでザッとこんな感じ。勿論、家の中もいろんなギミックがあるから安心しなさい。という全然グッドじゃないアグニのグッドサインが出たところで九尾のキューちゃんが口寄せされた理由だ。
過剰としか言いようがない防犯対策を徹夜で終わらせてご満悦のアグニだが、機能が高すぎるこの機能は常時滞在しておけり管理人が必要だということに後から気づいた。
才能は全く忍べていない忍者見習い:アグニは昼間はアカデミー、夜は50年後ぐらいに木ノ葉の里および火の国が迫害されるように向けて暗躍しているので管理人をしている暇はない。
どうしたものかと癖で口元を覆って考えていたアグニ(※三徹目)は思いついた。
せや、最近私の中のキューちゃん外に出たいって騒いでるし、家の中から出ないことと、セキュリティの管理もするっていう条件付きで精神だけ口寄せしたろ☆
これやったら上層部の感知忍者にもバレへんし、ええやん!!
っと。
徹夜で脳がやられた天才の考えることっていうのはなんと恐ろしいことか………。徹夜&深夜の謎テンションでアグニは無駄に技術と金を掛けて作った狐耳美幼女の等身大傀儡人形に、九尾の精神の一部だけを口寄せさせた。
キューちゃん、久しぶりの[漢字]娑婆[/漢字][ふりがな]しゃば[/ふりがな]にテンションアゲアゲ。威厳のある鋭い目つきが、きゅるんとしたまんまるお目々になっていたとしても、別に良かった。
だってくそヤベーやつとの同棲がようやく終わるんだもん。
大きいお友達の性癖にブッ刺さりそうなビジュアルを意識しました。(ダブルピースのアグニ)
聞いてもないのにアグニは拘りポイントを解説をしてくるストラに、染色体になる前から付き合いがあるスモモは頭を抱えた。
とうとうコイツ、人体錬成しやがった。っと。
「おまっ、バカアグニ!!人体錬成は錬金術師の間では絶対に犯してはならない最大の禁忌だろうがッ!!!!!」
「うるさいわね。あと私たちは錬金術師ではなく忍者よ」
「だから錬金術師のルールは無視してもいいってか!?!?」
「that's right!」
「まぁ、そおだけど……それでも犯しちゃいけねぇ倫理ってもんがあるだろ」
一見ツッコミ担当と思われるスモモだが、こいつも親友の家で朝っぱらから「オリーブの首飾り」を流す程度には狂っている。
そして二人とも「バレなきゃオールオッケー!」という倫理もクソもねぇ共通認識がある。
それでもスモモが人体錬成に反対するのは二人の間で人の命の重さが違うからだ。
「貴方ねぇ……さっきから私が錬金術師最大の禁忌を犯したように言ってるけど、私の中に封印してた九尾のキューちゃんを一部口寄せしただけよ」
「なーんだ、ただの口寄せか!焦ったわー、アグニもそれをさっさと言ってくれればよかったのに〜」
【口寄せの術とは】
時空間忍術の一つである。
印を切ることで別の場所に存在する武器や契約した動物や人間を瞬時に召喚する術。___pixiv辞典より引用。
まぁそういうことで人体錬成じゃないよ〜という説明を受けたスモモはそっかーと納得して、いつも通り自分の朝ごはんが用意してある席についた。
さて、スモモは生まれ持ったアホさと天然加減でスルーしているが、アグニの中に封印された九尾といえば、かつて四代目火影夫妻を死に追いやり、木ノ葉の里を壊滅にまで追い込んだ化け狐の九尾。
そんな危険な九尾を口寄せとはいえ野放しにするなど、上層部が知ったら憔悴するどころか驚きすぎてマジで死ぬ。
狂っていいるとしかいえば所業だが、うずまき アグニと春野 スモモはアカデミーでも優秀だけど扱いにくい扱いにくい問題児のTOP2である。
あと基本的に己の快・不快が行動方針なので。辞めろと言っても面白そうだったら一切辞めない。
もしかして、某青い監獄でストライカーとかやってます?と聞きたいエゴイストっぷりである。
勿論、二人とも暗部養成部門の創設者の首を蹴ったことがあるだけの完全なサッカー素人だ。(※ここで素人とは?という質問はしてはいけない。)
話 が ズ レ た 。
うずまき アグニと春野 スモモは頭のネズが数本抜けたイカれたエゴイストという話はいいんだ。
きゅうりの漬物みたいなあだ名になった九尾の話をしないといけないんだ。
遡ること三日前。
アグニは自分を九尾と同一視して嫌がらせしてくる里の住民に窓ガラスを破られていた。
その日だけの話じゃない。この家に住んでから、二日に一回の頻度で窓ガラスが石やクナイによって破られる。
ときにはアグニを狙った悪質なガラス割もあったのだが、そういうやつはしっかり特定&控訴した後にそいつの家の窓ガラスを全部破るのだが……それでも家の窓ガラスが破られることは無くならない。
この家に住み始めて6年弱。
破られたガラスの枚数は単純な計算で(365 × 6÷2=)1095枚。それかける、窓ガラス新しく貼り替えるのに必要な代替の値段はだいたい1000両…………。
つまりアグニは109万5000両を窓ガラスに飛ばしていた事になる。
ああ、なるほどなねぇ。通りで最近、私のガマちゃん(※蛙型の財布のこと。)が窶れてる訳だ。
その事実に気づいたアグニの怒りようは凄かった。
一言でいうなら激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム∞アルティメットウルトラスーパーって感じだった。
起こりまくって八つ当たりに、アグニのご尊顔を殴ってくるアカデミー教師が恋人といい感じと聞きつけたので、プロポーズのタイミングに合わせて変化の術で「パパぁ、この前のご飯のときのお金まだ払ってないんだけどぉ〜」と頭の悪そうなパパ活JKのフリして邪魔してきた。
ちなみに恋人とは破局して、噂が職場にも広がったらしく夏休み明けには居なかった。
まぁ勿論これだけじゃないが、窓ガラスに話を戻そう。
いくらアグニのバックに火影と最強の弁護士が居るといっても、ゲコちゃんが窶れてるいくのは悲しい…………と、いうことで窓ガラスだけとは言わずに家全体のセキュリティ強化を決定した。
家に近づけないように家の周りに幻術を施し、座敷に踏み入れた途端に貞子みたいな幽霊が追いかけてくるようにした。
そして、この幻術を解いても家の窓ガラスが破られないように窓ガラスには強化ガラスを使用。それプラス、外には風化対策済みの硬化の札を一枚一枚貼る。
これでガラス対策はバッチリ。あとは侵入者対策だけ。
家の周りを覆う小さめな二重結界を設置した。
1枚目は侵入者の感知と、内側を硬くして脱出を防止。2枚目は普通に侵入防止だが、一枚目と合わせることで効果を発揮して、1枚目と2枚目の間で侵入者を閉じ込める。
玄関の鍵はオートロック。解除方法は予め認識させておいた者のチャクラを微量でもいいので送るだけ。
ちなみに認識されていないチャクラが送られたら持ち手部分が溶けて、中に仕込こんである強力な酸で手が黒塗り処理が必要なレベルで爛れる。
家の外だけでザッとこんな感じ。勿論、家の中もいろんなギミックがあるから安心しなさい。という全然グッドじゃないアグニのグッドサインが出たところで九尾のキューちゃんが口寄せされた理由だ。
過剰としか言いようがない防犯対策を徹夜で終わらせてご満悦のアグニだが、機能が高すぎるこの機能は常時滞在しておけり管理人が必要だということに後から気づいた。
才能は全く忍べていない忍者見習い:アグニは昼間はアカデミー、夜は50年後ぐらいに木ノ葉の里および火の国が迫害されるように向けて暗躍しているので管理人をしている暇はない。
どうしたものかと癖で口元を覆って考えていたアグニ(※三徹目)は思いついた。
せや、最近私の中のキューちゃん外に出たいって騒いでるし、家の中から出ないことと、セキュリティの管理もするっていう条件付きで精神だけ口寄せしたろ☆
これやったら上層部の感知忍者にもバレへんし、ええやん!!
っと。
徹夜で脳がやられた天才の考えることっていうのはなんと恐ろしいことか………。徹夜&深夜の謎テンションでアグニは無駄に技術と金を掛けて作った狐耳美幼女の等身大傀儡人形に、九尾の精神の一部だけを口寄せさせた。
キューちゃん、久しぶりの[漢字]娑婆[/漢字][ふりがな]しゃば[/ふりがな]にテンションアゲアゲ。威厳のある鋭い目つきが、きゅるんとしたまんまるお目々になっていたとしても、別に良かった。
だってくそヤベーやつとの同棲がようやく終わるんだもん。
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