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なんかこここのアニメに似てない?って部分があるかも。主はその気はないので優しくいってくれると嬉しいです。

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我今思ふ

#1

〜夢は街から消えていく〜

プロローグ(あらすじ)

何年か前。世界の始まりといった頃。神が造った二つの種族があった。
一つ目は「人間」
二つ目は「妖悪」
人間は平和を祈る者たち。
妖悪は悪を祈る者たち。
だけど、妖悪は人間と今闘うのは良くないと察しそれぞれ自分たちの力で生きてきたわ。
だが人間と妖悪が誕生して五年が経った頃、事件が起こったの。 
事件の種は人間の首領が変わったことにあるわ。
今までの首領は妖悪と闘っても勝てるわけがないと思い、決して手を出すことはしなかったみたいだけど新しい首領は人間を一番にしたいといい、まずは妖悪を倒してからと言ったみたい。
そうして最近付けられた名前で言うと
「世界代二種戦争」
が起こったのよ。
人間は技術で立ち向かったわ。バカよね、今の力だと妖悪に勝てるわけないのに。
妖悪は戦術で戦ったわ。こっちもバカよ。人間は技術を使っているのに対しこっちは戦術。素手では勝てないわよね。
だけどこの戦争はあるお坊さんによって止まったわ。
そのお坊さんは「和妖」さん。人間側なのか妖悪側なのかわからない名前ね。
このお坊さんの言い分はこうだったわ。
「人間たちよ、その哀れな感情を収めよ。今、敵に戦っても勝てぬ。」
人間達、最初はそのお坊さんに対して怒りの言葉を向けたの。
だけど人間達も気づいたみたい。
「今こいつらと戦っても勝てないんだ。」
ってね。
でもね、和妖さんの話には続きがあったみたい。
「しかし、妖悪は人間に害を加えるものとして祓わせてもらう。」
流石に和妖さんも人間ね。敵は殺してしまいたいものね。
そして、和妖さんによって妖悪は祓われてしまったわ。かわいそうよね。
だけど、46億年後。妖悪が再び動き出したわ。
被害者(50人程度)によると
・夜、月が綺麗だった。
・人数は約30程度
・金髪の女が他のものを引っ張っていた。
・最後に金髪の女が「自然」なんとかというものを唱えた途端重力が変わったみたいに体が浮いた。
とのことらしいわよ?
政府は人数からして復活してからまもないと考えているらしいわね。
本当にそうなのかしら?
全てを知ってるのは誰なかしらね。
神様?
それとも預言者?
さぁ、私にはわからないわ。
え?私は誰なのかって?
それは今は教えられないわ。でも私はね、人間ではないわ。
まぁ今は・・・「ユイ」とでも名乗っておこうかしらね。
ふふふ、楽しい楽しいショーの幕開けみたい。
勝つのは「人間」かしら。
それとも「妖悪」かしら?
それは神様にもわからないわね。
なんせ勝敗を決めるのは自分自身の努力なんだから。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

はじめての投稿!
よろしくお願いします。
誤字脱字はコメント欄でお願いします!
できるだけ直すので。

2024/11/05 17:37

りんごっち ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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