ルナ？「アハハハハハハハハハハハハハハ！みんな居なくなっちゃえ‼」
そう高笑いしながら少女はこういう
[明朝体][中央寄せ]破滅弾・乱[/中央寄せ][/明朝体]
そういった後即死級の弾幕が踊るように散らばっていくアルファ団は撤退したようだ、一人を除いて
リリー「アルファ様…反応なしということは…[太字]暴れていい[/太字]ということ♪」
[明朝体][中央寄せ]花府　湖の庭園[/中央寄せ][/明朝体]
四方八方に散らばる高密度なカラフルの弾幕中には鳥のものや花のようなもの混ざっていた
ルナ？「みいつけたぁ」ﾆﾔ
リリー「アガッ...」
そのあとリリーはルナの蹴りをもろに食らってしまい気絶した
リリー「ば...爆散　毒雨」
リリーが薄れゆく意識の中そう唱えると空から真っ赤な雨が降ってきた
そのことをしったアイリスがとっさに叫んだ
アイリス「！？ローリス私の近くによって！二十結界、テレポート対象繝輔Ξ繧､縺ｹ繝ｫ繝ｼ繧ｸ繝･繝上ョ繧ｹ繝?せ繧ｵ繧､繧ｶ繝ｼ繧ｹ繧ｿ繝ｳ繧ｲ繧､繧ｶ繝ｼ繧ｸ繝ｼ繧ｯ縲?繝?せ繝医Ο繧､」
アイリスがそう言った途端　フレイ　ハデス　スタン　ジークがこの場に飛んできた
原作組「！？」
ジーク「は？スタン⁉」
ジークは驚くもローリスによって現実に戻される
ローリス「今はそんな場合じゃない、行くぞお前ら！これが最後の希望だ！できるかわからんが!マリナに全部の力を入れろ‼」
ローリスがそう言うと全員は同意した
全員「うっす！」
[明朝体][中央寄せ]神府　神獣君臨[/中央寄せ][/明朝体]
マリナは、いや全員はそういうと一斉に目をつぶった、いやつぶらざる負えなかった、一瞬にしてマリナが失明しそうなぐらいの光を放った。そしてみんなは目を開けた、目の前には真っ白な腰ぐらいまである髪に黒い一本の角そして大きく美しい真っ白の翼をはやし、黒い浴衣を待っとったマリナが現れた
ローリス「ハアハア…成功した‼」
ローリスは喜びに満ちた声で言うでも
アイリス「でもこれでも勝つかどうかはわからない、なんせ相手が化け物なんだから」
マリナ「行ってくる…」
マリナがそう言うと彼女は実力者のジークですら見えない速度で飛んで行った
ローリス「にしてもこいつらどうする？」
ローリスはめんどくさそうに、床に倒れている三人と座り込んでいるジークを指して言った
アイリス「まだ油断はダメ…マリナ様が勝つかわからない」
ジーク「あんたらは…ハアハア…どうしてこんな時に..ハアハア..立ってられるんだよ」
ジークは立っている二人に驚きながら言った
ローリス「俺たちℎ」
アイリス「私たち分身体、傷や疲れはすぐに治っていくのよ宿主がいる限り、今は宿主が覚醒状態だから、通常より治るのが早いわけ」
ローリス「俺の台詞取んなよ！？」
アイリス「まあ今は[太字]マリナ嬢[/太字]の無事を祈るのみね」