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この小説は「まいまいまいごえん」の二次創作小説となっております。
基本は本家ゲーム版のストーリーに沿っていますが、こちらの方で一部改変があったり、
もしかしたら漫画版の展開を入れ込むかもしれません。
ご了承ください。

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二次創作
【二次創作】遊園地はディストピア

#5

あんな扉、あったっけ






神威「あ、[太字]愛梨先生[/太字]だ!」



愛梨「神威さんに皆さん、ちゃんといい子にしてたかな?」



神威「もちろん!」


軍粮精「もちろん!」



アルト「お前たちはラヴ先生いなくなった時にどっか行っただろーが!」



ラヴ「うわわアルト、その話はいいから.........!」



愛梨[太字][大文字]「オッホン!」[/大文字][/太字]



ラヴ「ア、アルト"さん".........それはもう気にしなくてよいのでゴザイマスヨ........?((」



[太字][漢字]汰異怪[/漢字][ふりがな]たいけ[/ふりがな][/太字]「先生すごくカタコトだね〜.........」



愛梨「はぁ、全くもう.........今日は遠足だから大目に見ますけど............」


愛梨「[太字]保護者の方々の前では特に『さん付け』[/太字]気をつけてくださいよ、ラヴ先生?」



ラヴ「す、すみません.........()」



愛梨「それに!軽率に子どもたちから目を離してもいけませんからね!」



ラヴ「[太字]す、すみません〜〜!![/太字]」



______。





愛梨「.........まぁ、いいでしょう。今回の遠足もこうして無事に終わりそうですし。」



愛梨「では皆さん、忘れ物はありませんかー?」





奈々「まだ遊び足りないーーー!!」



[太字]シエル[/太字]「あたしもウルトラ元気だからまだまだ行ける!」



[太字][漢字]椎夏[/漢字][ふりがな]しいか[/ふりがな][/太字]「[小文字]うんうん[/小文字](コクコク)」



[太字]捨て飯[/太字]「皆さん元気ですね.........」



[太字][漢字]鈴音[/漢字][ふりがな]りんね[/ふりがな][/太字]「私は一日中歩き回って疲れちゃったよ.........」



[太字]朱肉[/太字]「僕ももうつかれた.........[小文字]歩きたくない[/小文字]」



[太字]レモン[/太字]「最後に写真撮っておこう.........」




______。





スフェ「.........?」



よちよちと、丸っこい何かが見えた気がした。



[小文字]スフェ「[太字]今の、さっきの変なヤツ.........?[/太字]」[/小文字]





ラヴ「、? スフェ、どうしたの?」



スフェの目線の先を追う。





ラヴ「.........あれ」



[太字]人混みの中でもなぜか目立って見える、なのに見覚えのないような不思議な扉がそこにあった。[/太字]





ラヴ「さっきあんな所にあんな扉、あった.........?」




レモン「えっ嘘、気づかなかった......、しっかり収めておかなきゃ........!」



浅見「秘密の扉か!?お母さんに自慢できるかな.........」





______。



[太字][大文字][斜体][中央寄せ]ドクン[/中央寄せ][/斜体][/大文字][/太字]



ラヴ「ッ.........?」



あれ、何か............







[小文字]愛梨「うーん、でももう時間だし.........」



奈々「あそこ最後にしてみんなで遊ぼう!!」



神威「あの扉がヒーローを呼んでるんだ!受けて立つ!」



孥依守「はぁ.........あんなのただ見落としてただけだろ」[/小文字]



[太字][斜体][大文字][中央寄せ]ドクン[/中央寄せ][/大文字][/斜体][/太字]





ダメだ、意識が............





[小文字][小文字]愛梨「それじゃあ、最後にちょっとだけあのアトラクションに入ってから帰りましょうか。」[/小文字][/小文字]



[太字][斜体][大文字][中央寄せ]ドクン[/中央寄せ][/大文字][/斜体][/太字]





[太字]意識が、吸い込まれて............ッ[/太字]

2025/01/12 16:30

米粉村小説班 ID:≫ipAZHid6FOeE2
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