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この小説は「まいまいまいごえん」の二次創作小説となっております。
基本は本家ゲーム版のストーリーに沿っていますが、こちらの方で一部改変があったり、
もしかしたら漫画版の展開を入れ込むかもしれません。
ご了承ください。

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二次創作
【二次創作】遊園地はディストピア

#7

ピューロランド......?







______。









「...............あれ.........」





いつの間にか、地面に倒れ伏せていたようだった。


ただ、何かおかしい。



ピューロランドのフローリングは明るく、可愛らしい印象のデザインにも合うようなポップな黄色だったはずだ。



なのにさっきまで俺が倒れていたこの場所は、お世辞にも可愛いものと合うような色ではない、どこかダークでクロミちゃん辺りを彷彿とさせるような灰色だった。







「.........ここは......? 俺、一体..........?」





______そして何より、周りどこを見ても濃霧で広がっている。


闇雲に歩くだけでも元の位置に戻れなさそうで、どこか俺の中の不安を煽る。







[太字]............でも、歩くしか選択肢がない。[/太字]



「............。」



俺はゆっくりと宛もなく歩き出した。







[水平線]










「............?」



しばらく歩いていると、何か目の前に建物が広がる。





「............は......!?」


「.........な、何だ、ここ......?[太字]『WELCOME to ゆぅろぴあ』[/太字]......?」



何やら入場ゲートと思われるモノの前、巨大なガーランドにそう書かれている。


ピューロランド.........いや、よく見たら全然違う。なのに.........





「なーんか、どっかで見た覚えがある気がするんだよな.........」


[小文字]「.........って、違う違う.........一旦状況整理しねぇと.........」[/小文字]







「.........俺たちはピューロランドに遠足に来てて、自由時間のあと知恵の木の下に集合して.........」





「.........そこまでしか、思い出せない.........」





______じゃあ、[漢字]みんな[/漢字][ふりがな]園児達[/ふりがな]や愛梨先生はどうなったんだ.........?



______これもピューロランドの一部なのか.........?






「............とにかく入ってみるしか、ないよな.........。」



霧の立ち込める中一人、入場ゲートをくぐり抜けた。

作者メッセージ

おっしゃやるぞ!!!!
(訳:4章終わった!!ここから更新パーリナイだぜ!!((( )

2025/02/03 20:58

米粉村小説班 ID:≫ipAZHid6FOeE2
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