昼下がりの布団の中からこんちくわ
#1
「はぁーーもうこんな時間だぁ」
読んでいたよくわからない小説を閉じる。「しろくまとくろくまと<ξゃзぅ」ブックオッフで110円だったので買ってみたものだ。しっかし中身がひどい。場面設定めちゃめちゃだし登場人物もテキトー。挙げ句の果てには未完であること。<ξゲーより<ξすぎる。
「土方さーーん、おやつ!冷蔵庫のしたから2番目に入ってますんで取ってくださーい!!!」
とりあえず腹が減ったのでおやつを取ってもらう。確か冷蔵庫にはプリン✨🍮✨が入っているはずだ。
「ねぇーぞ中沢」
「え?」
「嗚呼、あれ中沢のだったのか、俺食っちまったや」
一緒にゴロゴロしていた沖田先輩がつぶやく。
「はぁ?!?!返してください!!!僕の楽しみ!!!!!」
ガバッと勢いよく起きて沖田さんにドロップキックをかます。
「ぐぁぁぁっっっ!!!イッテェェェ!!!」
見事腰にクリーンヒット悶える沖田さんに
「おい!!沖田総悟!!!今すぐ買ってこい!!!!プリン!!!!プ!!!!!リ!!!!!!ン!!!!!!」
「おい、倒れてる奴に何言ってんだ。十分仕返しはしたろ」
「土方さん!!!そんなんだから舐められるんですよ?!?!?!」
「よしっ!!沖田、テメー買ってこい!!!!!」
「い、いや、、、、まじ腰が、、、、」
「「知るか!!!!!」」
読んでいたよくわからない小説を閉じる。「しろくまとくろくまと<ξゃзぅ」ブックオッフで110円だったので買ってみたものだ。しっかし中身がひどい。場面設定めちゃめちゃだし登場人物もテキトー。挙げ句の果てには未完であること。<ξゲーより<ξすぎる。
「土方さーーん、おやつ!冷蔵庫のしたから2番目に入ってますんで取ってくださーい!!!」
とりあえず腹が減ったのでおやつを取ってもらう。確か冷蔵庫にはプリン✨🍮✨が入っているはずだ。
「ねぇーぞ中沢」
「え?」
「嗚呼、あれ中沢のだったのか、俺食っちまったや」
一緒にゴロゴロしていた沖田先輩がつぶやく。
「はぁ?!?!返してください!!!僕の楽しみ!!!!!」
ガバッと勢いよく起きて沖田さんにドロップキックをかます。
「ぐぁぁぁっっっ!!!イッテェェェ!!!」
見事腰にクリーンヒット悶える沖田さんに
「おい!!沖田総悟!!!今すぐ買ってこい!!!!プリン!!!!プ!!!!!リ!!!!!!ン!!!!!!」
「おい、倒れてる奴に何言ってんだ。十分仕返しはしたろ」
「土方さん!!!そんなんだから舐められるんですよ?!?!?!」
「よしっ!!沖田、テメー買ってこい!!!!!」
「い、いや、、、、まじ腰が、、、、」
「「知るか!!!!!」」
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