深緑の軍服少女
~テネブラエ・サブ本拠地にて~
構成員1「まさか”大鷲”の奴らに目をつけられてたとはな…」
構成員2「アホかよ、目ぐらいつけられてるに決まってんだろ!最強の政府機関だぞ!?」
構成員3「とにかく、」
「ここにいれば取りあえずは安心だろうな」
???「どうだろうな…」
構成員1「お、お前は……」
「構成員4じゃないか!!」
構成員2,3「「………」」そのまんまじゃねぇか
???「あいつらのことだ、もしここを特定されていたらどうする?」
構成員2「…大丈夫だ、ここの構成員は強い。
………はず!!」
構成員3「……自信ないじゃねぇかよ」
構成員2「仕方ねぇだろ。”大鷲”ってずいぶん強いって聞くぞ。特別群のうちのひとつ。能力持ちの集まりじゃねぇか。オマケに今回テネブラエの情報にハッキングしたのは女だっていうじゃないか」
???「ああ…そいつは何でもできるらしいからな」
構成員1「ボスが何とかしてくれると思うけどなぁ……」
[太字][大文字]バリーンッ[/大文字][/太字]
構成員3「うわっっ!なんの音だ…ッ!?」
??「[小文字][小文字]ここか[/小文字][/小文字]」
???「…俺は持ち場に戻るよ。じゃあな」
---------------
環「ここか。サブの本拠地」
鹿「そうやろおなあ。なんでこんなでっかいガラス窓ある建物にしたんやろ」
環「さあ?なんか『とりあえずあつらえましたーー☆』感出てますよね」
鹿「うーん」
環「取りあえず、」
「とっ捕まえましょう!!」
鹿「はいはい」
構成員A「おい!!いたぞ!!!」
環「お、いっぱいいる……」
「1,2,3…27!?」
構成員B「1人かよ!しかも女でガキだぞ!!」
構成員のうちの1人が「楽勝だ」と笑った。
環(なんだよこのおっさん)
環「ガキですいません」
環「[太字][太字][明朝体][漢字]神彩[/漢字][ふりがな]しんさい[/ふりがな][/明朝体][/太字][/太字]」
その瞬間、環の目が紫色に光った。
環「能力」
「金枝玉葉」
~~~~~~~~~~~~~~~
【神彩(しんさい)】
動体視力を急激に上げることができる。使用時、目が紫色に光る。
長時間使った後数日間は眼球に直射日光を当てないため、環は目を包帯ぐるぐる巻きにして隠す。直射日光が眼球に当たると、最悪失明する。
短時間なら大丈夫。
構成員1「まさか”大鷲”の奴らに目をつけられてたとはな…」
構成員2「アホかよ、目ぐらいつけられてるに決まってんだろ!最強の政府機関だぞ!?」
構成員3「とにかく、」
「ここにいれば取りあえずは安心だろうな」
???「どうだろうな…」
構成員1「お、お前は……」
「構成員4じゃないか!!」
構成員2,3「「………」」そのまんまじゃねぇか
???「あいつらのことだ、もしここを特定されていたらどうする?」
構成員2「…大丈夫だ、ここの構成員は強い。
………はず!!」
構成員3「……自信ないじゃねぇかよ」
構成員2「仕方ねぇだろ。”大鷲”ってずいぶん強いって聞くぞ。特別群のうちのひとつ。能力持ちの集まりじゃねぇか。オマケに今回テネブラエの情報にハッキングしたのは女だっていうじゃないか」
???「ああ…そいつは何でもできるらしいからな」
構成員1「ボスが何とかしてくれると思うけどなぁ……」
[太字][大文字]バリーンッ[/大文字][/太字]
構成員3「うわっっ!なんの音だ…ッ!?」
??「[小文字][小文字]ここか[/小文字][/小文字]」
???「…俺は持ち場に戻るよ。じゃあな」
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環「ここか。サブの本拠地」
鹿「そうやろおなあ。なんでこんなでっかいガラス窓ある建物にしたんやろ」
環「さあ?なんか『とりあえずあつらえましたーー☆』感出てますよね」
鹿「うーん」
環「取りあえず、」
「とっ捕まえましょう!!」
鹿「はいはい」
構成員A「おい!!いたぞ!!!」
環「お、いっぱいいる……」
「1,2,3…27!?」
構成員B「1人かよ!しかも女でガキだぞ!!」
構成員のうちの1人が「楽勝だ」と笑った。
環(なんだよこのおっさん)
環「ガキですいません」
環「[太字][太字][明朝体][漢字]神彩[/漢字][ふりがな]しんさい[/ふりがな][/明朝体][/太字][/太字]」
その瞬間、環の目が紫色に光った。
環「能力」
「金枝玉葉」
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【神彩(しんさい)】
動体視力を急激に上げることができる。使用時、目が紫色に光る。
長時間使った後数日間は眼球に直射日光を当てないため、環は目を包帯ぐるぐる巻きにして隠す。直射日光が眼球に当たると、最悪失明する。
短時間なら大丈夫。