彼の名はクロノ。

「うっわぁぁチートかよぉぉぉ！」

「？ふふっ貴方は私の運命から逃れられない。______？」

現実と思えない場所で、ある任務を続行していた。_______

＊1回目＊

『転送完了です！』

「お〜、ここはどこだ？見た感じ湖っぽいが…」
『はい！今回は通常「霧の湖」と呼ばれる場所です！』

「で、今回のターゲットは誰だ？」

『はい、けど実は…（（

「…ねえ君たち、一緒に遊ばない？（不気味な笑顔）」
「？…は？誰だお前。あたいと遊びたい…？」

「うん、良いかな？」

「……けんな…」

「え？」

「ふざっけんな！！あたいと遊ぶなんて1おくねん早いぞ！！出直してこいっ！！」

「「凍符「パーフェクトフリーズ」！！」」

「ぐわぁぁ〜〜」

『クロノさ〜ん！』

＊2回目＊

『もう、何してるんですか…』
「いやぁ〜仲良くなれたらなって思ったんだけどなぁー（すっとぼけ）」

『もうそれ不審者の考えですよ！！』
　
「ははー」

『…今回の任務は少し特殊です。』
「特殊とはなんだ？」

『はい。今回の任務は、…この、突如現れた広い空間、''「幻想郷」''と呼ばれる場所を調査することです。』