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二次創作
マルマルちゃんとバツバツ君

#56

嫉妬ちゃんと敬愛君

ーーおまけ(北side)ーー


「北さん。あの女バレの先輩、今日も一人で自主練しとりますな」

「他の人は帰っとるのに凄いわー」


侑と治がトス練習をしながら言う。


「せやな」


双子が言わんでもそんなん知っとる。
だって●●は頑張り屋さんやから。

それやのに本人は全く気付いてへん。
女子バレー部の後輩だけやのうて、俺の後輩からも慕われとることに。


「この間なんかあの先輩と北さん、一緒に基礎練したんやろ?見たかったわー」


校外学習がなければ、と侑は悔しがっとるけど、なんも面白ないで。
ちゃんと練習しただけや。


「せや!今度女バレの大会の応援に行かへん?」

「ええな!行こ行こ!」


勝手に話を進める侑と治。
まあ、俺も行きたいとは思とったけど、今は部活中。


「2人ともやかましいで。練習しぃへんのやら[漢字]早[/漢字][ふりがな]はよ[/ふりがな]帰り」

「「すんませーん!!」」

「ほら、サムのせいで怒られたやろ」

「はぁ?ツムのせいやろ!」


俺の注意も虚しくまた言い争いを始める双子。


「はぁ〜」


ため息が出る。

ふと、●●の方を見ると双子の方を見て[漢字]笑[/漢字][ふりがな]わろ[/ふりがな]とった。
あかん、●●の練習の邪魔をしてもうた。

ため息なんてついとる場合やない。
[漢字]早[/漢字][ふりがな]はよ[/ふりがな]反省しとらんコイツらをなんとかせな。

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作者メッセージ

あらすじの文字制限が上限に達したため、これ以上目次を書けないので、これをもちまして「マルマルちゃんとバツバツ君」を完結いたします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
第二弾を出した際にはまたよろしくお願いします。

2024/11/22 21:26

edp ID:≫1twJnxLLHxnQU
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