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マルマルちゃんとバツバツ君

#42

早とちりちゃんと一途君

ーーおまけ①(木兎side)ーー


俺の席で雑誌を広げて読み始めたユウトとタクマ。
雑誌には水着姿のお姉さんがたくさん写っていた。

水着か……。

今年の夏は●●と海に行きたいな!
きっと可愛いだろうな。

いや、●●のことだから堂々と水着姿を見せてくれるとは限らない。
きっと恥ずかしがって見せてくれない。
それはそれで可愛い。

そんなことを考えているとき、急にユウトに話を振られた。


「木兎は誰が好き?」

「●●が好き!」


俺は脊髄反射の如く答えた。


「いや、そうじゃなくて、この中なら誰が好き?」

「うーん」


そう言われても、●●にしか興味がない。
………あ、この子、どことなく●●に似ているかも。

強いて言うなら、


「永瀬カレンが好き」

「あー分かる!カレン可愛いよね!」

「やっぱり木兎分かってんじゃん」


分かってる?本当か?
どう見ても●●の方が可愛いのに。

だけど、俺の軽率な発言を当の●●に聞かれていただなんて、このときは思ってもみなかった。

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2024/11/15 20:24

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