無表情の虐げられ少女は異能で無自覚チートをぶっ放す
[大文字]「ぇぇぇぇぇぇ……はぁぁぁぁ?!」[/大文字]
キーン……。
うー、耳に響くー。
なんなんだ、この少女は。
人に気遣いとかできないのか?
「あー、ごめんねー……。この子は私の妹の、莉奈って言うの」
「え、あ」ちょっと言葉がつまる。
「喋んないで」な、縄張り意識ある人なのか?
「莉奈、1回、琉貴ちゃんの声、聞いてあげて」
「…ほーい」
あ、これ私何か喋んなきゃいけないやつ?
「えー、初めまして?」疑問形になっちゃった…。
それを聞いた莉奈さんは、耳をすごく触っていて、変な人?って思うぐらいだ。
「何で?感情が流れてこない…」もしかして、感情が聞こえるのかな?わかんないけど。
「この子は琉貴ちゃんって言うんだけど」
「この子には、感情がないの」
まー、無感情( '-' )だけど。
「だから、ボクに聞こえない?(∩´・ω・∩)」
「莉奈がお姉ちゃんなのよー?優しくしなよー」
え、この人何歳?
「あのね、琉貴ちゃんは莉奈と同学年なんだけど、莉奈が早生まれなのよー、お義姉ちゃんって呼んであげて?」
どーせ、私は遅生まれだよ、万年!
「…お義姉ちゃん?」
あら?莉奈さん改めお義姉ちゃんは、顔が赤くなってる。
「(⸝⸝ ¯꒳¯ )ボクがお義姉ちゃんだ!僕の後ろに着いてこい!」
へ?
私が訳分からん顔をしていると、美桜さんが話しかけてきた。
「口ではああだけど、琉貴ちゃんのこと気に入ったのよ、あと私のこともお義姉ちゃんって呼んでー」
ふーん、不器用ってことかな。…美桜さんもお義姉ちゃんって読んであげよっと。
「琉貴!着いてこーい」
「はい、お義姉ちゃん」
「(⸝⸝ ¯꒳¯ )…タメ口でいい」あら、ツンデレー?
「うん」
「……/////」照れてるな。
「あっ!」ん?美桜お義姉ちゃん?
「学校、話すの忘れてた!」
ガッコー?
「琉貴ちゃんには、異能力者の学校に入ってもらいまーす」
え???
訳わかんなーい。
「莉奈も行きなさーい。琉貴ちゃんの隣の席にして貰えるようにしてあるから」
あ、行ってないんだ。
確かにお義姉ちゃんは感情が聞こえるみたいだし、学校みたいないっぱい人いるところは辛そうだなー。
「…分かった。学校の説明はボクがするから琉貴はもらってく」
私物じゃないんだけどなー。
「行こ、琉貴」呼ばれたし、行くか。
「はーい」
「ほらね、莉奈にいい影響が起きたでしょ?」
「そうだな」
微笑ましいのか分からないけど、まあ、良いのかな?
廊下をしばらく歩きまして。
「琉貴、ここがボクの部屋」
「ほー」
パチパチ( 'ω'ノノ
中に入ると、本格的なゲーミングチェアとかゲーミングPC等かあった。
ゲーム好きなのか?
キーン……。
うー、耳に響くー。
なんなんだ、この少女は。
人に気遣いとかできないのか?
「あー、ごめんねー……。この子は私の妹の、莉奈って言うの」
「え、あ」ちょっと言葉がつまる。
「喋んないで」な、縄張り意識ある人なのか?
「莉奈、1回、琉貴ちゃんの声、聞いてあげて」
「…ほーい」
あ、これ私何か喋んなきゃいけないやつ?
「えー、初めまして?」疑問形になっちゃった…。
それを聞いた莉奈さんは、耳をすごく触っていて、変な人?って思うぐらいだ。
「何で?感情が流れてこない…」もしかして、感情が聞こえるのかな?わかんないけど。
「この子は琉貴ちゃんって言うんだけど」
「この子には、感情がないの」
まー、無感情( '-' )だけど。
「だから、ボクに聞こえない?(∩´・ω・∩)」
「莉奈がお姉ちゃんなのよー?優しくしなよー」
え、この人何歳?
「あのね、琉貴ちゃんは莉奈と同学年なんだけど、莉奈が早生まれなのよー、お義姉ちゃんって呼んであげて?」
どーせ、私は遅生まれだよ、万年!
「…お義姉ちゃん?」
あら?莉奈さん改めお義姉ちゃんは、顔が赤くなってる。
「(⸝⸝ ¯꒳¯ )ボクがお義姉ちゃんだ!僕の後ろに着いてこい!」
へ?
私が訳分からん顔をしていると、美桜さんが話しかけてきた。
「口ではああだけど、琉貴ちゃんのこと気に入ったのよ、あと私のこともお義姉ちゃんって呼んでー」
ふーん、不器用ってことかな。…美桜さんもお義姉ちゃんって読んであげよっと。
「琉貴!着いてこーい」
「はい、お義姉ちゃん」
「(⸝⸝ ¯꒳¯ )…タメ口でいい」あら、ツンデレー?
「うん」
「……/////」照れてるな。
「あっ!」ん?美桜お義姉ちゃん?
「学校、話すの忘れてた!」
ガッコー?
「琉貴ちゃんには、異能力者の学校に入ってもらいまーす」
え???
訳わかんなーい。
「莉奈も行きなさーい。琉貴ちゃんの隣の席にして貰えるようにしてあるから」
あ、行ってないんだ。
確かにお義姉ちゃんは感情が聞こえるみたいだし、学校みたいないっぱい人いるところは辛そうだなー。
「…分かった。学校の説明はボクがするから琉貴はもらってく」
私物じゃないんだけどなー。
「行こ、琉貴」呼ばれたし、行くか。
「はーい」
「ほらね、莉奈にいい影響が起きたでしょ?」
「そうだな」
微笑ましいのか分からないけど、まあ、良いのかな?
廊下をしばらく歩きまして。
「琉貴、ここがボクの部屋」
「ほー」
パチパチ( 'ω'ノノ
中に入ると、本格的なゲーミングチェアとかゲーミングPC等かあった。
ゲーム好きなのか?