無表情の虐げられ少女は異能で無自覚チートをぶっ放す
ゲーム好きなのか??
「ボク、実はLIMITっていう実況者なんだー」
ふーん?
ん?まてよ、ちょい待ち(二度m(殴
LIMITって…。聞いたことあるなあ...?
( _ )う~んと…。
あ!思い出した!
クラスメイトが見てたっ!
すごいとかで有名でー、…それ以上は知んないわ…。ごめん、お義姉ちゃん…。
私はスマホを持っていないんだ。許して。
すると、お義姉ちゃんが厚めの本を差し出してきて。
「これ、教科書、読んどいてー、ボクゲームするー、終わったら一緒にしよー」
ほーい。
ふーん、5、6分で読めそーだねー。
ぺら…。
[明朝体]異能力とは、世界のことは理に反した力のこと。異能力者の家系でも、本家が一番力が強く、2つの異能力を扱うことができる。異能力を使いすぎると疲弊するが、本家の異能力者はその限界さえも度合いが桁違いである。本家の中でも"水月家"が一番異能力が強く、その次に"清翠家"が異能力の強い家系として有名である。[/明朝体]
へー、ふーん。
ぺらり、ぺら、ぺらぺら、ぺら…。
ざっと読み終わったかなー?
お義姉ちゃんに言おっと。
「お義姉ちゃんー、読み終わったー」
「…?!、え??は???」え、何その意味わかんないって顔。
「うん、だから、読み終わったー」再度、報告を試みる。
「…[小文字]はぁ、まあ最初からなんか規格外っぽかったし[/小文字]わかった。ゲームしよ」
やったー、人生初のゲームだー。
「初めてだから操作わかんない(´・ω・`)」
「操作は教えるけど、手加減しないからなー( ー`дー´)キリッ」
「はーい」
…ふんふん、ここがジャンプで…
おーし、ガンバルゾー。
ピコピコ…カチ。
あっれー?いや、ほんとに、あれ?なんか勝った。
「なぜ???ボクはトップランカーなのに…」
えー、悲報。お義姉ちゃんがおかしくなりました。心配です。
頭痛いのかな??頭押さえとるけど。
ま、いいか。
パスー…。
ふと、襖が開いた。
その奥には美桜お義姉ちゃんが。
「琉貴ちゃん、負けても気にしちゃだめよー、この子、トップランカーなの…って?」
美桜が見たのは、床に手を置き、絶叫しかけている莉奈と、訳が分からないという顔をした琉貴だった。
作者)うん、分かるよ、美桜お義姉ちゃん。カオスだよね。
「なんでぇぇー、負けたぁぁぁー。でもなんか悔しさがあんまりないー」
「わかるわよー、それが兄弟愛よー」美桜お義姉ちゃんがなんか上手く取り持ってるー。
あー、どうしたらいいんだろー。
何をすればー?
「琉貴!次は銃で勝負だー」
「え、銃???」
銃???どゆこと?もしかして、銃とかもあるの???
嘘ー。初めてガンマンの模倣ができるー!
ちょっと楽しみ…。
「ボク、実はLIMITっていう実況者なんだー」
ふーん?
ん?まてよ、ちょい待ち(二度m(殴
LIMITって…。聞いたことあるなあ...?
( _ )う~んと…。
あ!思い出した!
クラスメイトが見てたっ!
すごいとかで有名でー、…それ以上は知んないわ…。ごめん、お義姉ちゃん…。
私はスマホを持っていないんだ。許して。
すると、お義姉ちゃんが厚めの本を差し出してきて。
「これ、教科書、読んどいてー、ボクゲームするー、終わったら一緒にしよー」
ほーい。
ふーん、5、6分で読めそーだねー。
ぺら…。
[明朝体]異能力とは、世界のことは理に反した力のこと。異能力者の家系でも、本家が一番力が強く、2つの異能力を扱うことができる。異能力を使いすぎると疲弊するが、本家の異能力者はその限界さえも度合いが桁違いである。本家の中でも"水月家"が一番異能力が強く、その次に"清翠家"が異能力の強い家系として有名である。[/明朝体]
へー、ふーん。
ぺらり、ぺら、ぺらぺら、ぺら…。
ざっと読み終わったかなー?
お義姉ちゃんに言おっと。
「お義姉ちゃんー、読み終わったー」
「…?!、え??は???」え、何その意味わかんないって顔。
「うん、だから、読み終わったー」再度、報告を試みる。
「…[小文字]はぁ、まあ最初からなんか規格外っぽかったし[/小文字]わかった。ゲームしよ」
やったー、人生初のゲームだー。
「初めてだから操作わかんない(´・ω・`)」
「操作は教えるけど、手加減しないからなー( ー`дー´)キリッ」
「はーい」
…ふんふん、ここがジャンプで…
おーし、ガンバルゾー。
ピコピコ…カチ。
あっれー?いや、ほんとに、あれ?なんか勝った。
「なぜ???ボクはトップランカーなのに…」
えー、悲報。お義姉ちゃんがおかしくなりました。心配です。
頭痛いのかな??頭押さえとるけど。
ま、いいか。
パスー…。
ふと、襖が開いた。
その奥には美桜お義姉ちゃんが。
「琉貴ちゃん、負けても気にしちゃだめよー、この子、トップランカーなの…って?」
美桜が見たのは、床に手を置き、絶叫しかけている莉奈と、訳が分からないという顔をした琉貴だった。
作者)うん、分かるよ、美桜お義姉ちゃん。カオスだよね。
「なんでぇぇー、負けたぁぁぁー。でもなんか悔しさがあんまりないー」
「わかるわよー、それが兄弟愛よー」美桜お義姉ちゃんがなんか上手く取り持ってるー。
あー、どうしたらいいんだろー。
何をすればー?
「琉貴!次は銃で勝負だー」
「え、銃???」
銃???どゆこと?もしかして、銃とかもあるの???
嘘ー。初めてガンマンの模倣ができるー!
ちょっと楽しみ…。
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