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青い監獄のマネ、実はアイドルでした

#9


 その日から、私は「アイドル」という夢を捨てて、ただひたすらに勉強をした。

 別に大した理由はない。
 親も反対気味だったし、勉強って役にたつし、、。

 っていうのは、言い訳か。
 本当は、ただ「悲しい」気持ちを紛らわせたくなかったから。

 、分かってるよ。
 私がアイドル向いてないのも。

 私は、暗いし、性格も悪い。

 おまけに、嘘つき。

 こんなのがアイドルなんてできるわけなかったんだよ。

 、分かってる。分かってるよ。

 でも、諦めきれなかった。

 ダメ元で入った陽東高校の普通科。陽東高校には、芸能科があるから、もしかしたら、、とか思って。
 バカだよね。

 でも、出会ってしまった。

アクア「絵心、だよな。お前、アイドルに興味はないか?」

 同じクラスの席が隣だった星野くん。

 どうやら、妹さんがここの芸能科に通っていて、新規アイドルグループのメンバーを募集しているらしい。

 最初はもちろん、断った。

❥「私なんか、向いてないよ、ほんと。暗いし、、、嘘つき、だし。」

アクア「、嘘、、でもいいと思うけどな」

❥「、へ?」

アクア「嘘でも、その嘘が本当になることを願って歌えばいいんじゃないか?、、嘘は“愛”。俺の大事な人が言っていた。」

❥「嘘は、“愛”、、、」

 その言葉で私はまた、無謀な夢をみてしまったんだ。

❥「わかった、。やってみるよ」

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作者メッセージ

閲覧ありがとうございます!
嘘は“愛”、、深いですね()

2024/11/05 19:15

るいり ID:≫apIEV.sru0Fcg
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