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青い監獄のマネ、実はアイドルでした

#8

過去

 ――数年前

先生「今日は将来の夢について発表してもらいます」

 「私はパティシエ!」「消防士〜」「保育士さんになりたい!」「警察官になってみんなを守りたい」「優しいママになる!」「テレビでお笑いをやりたい!」「美容師がいいな」「デザイナーをしてみたい!」

 みんなが意気揚々と将来の夢を語る中で、私も小さい頃から憧れていた「夢」を勇気を絞って言ってみた。

❥「私は――、アイドルになりたい!」

 その瞬間教室はしずまりかえった。

 どうして?
 私、変なこと言った、、?

 授業はその後普通に続いて、普通に放課後を迎えた。

❥「、やば教室に忘れ物しちゃった、、」

(教室の中から)

「●●ちゃんってアイドル向いてないよね」
「それ思ったー」
「だって暗いし、なんか性格悪そうじゃない?」
「ちょっと顔がいいだけで調子のってるっていうか」
「わかる。うざいよね〜w」

❥「、、、っ」

 その日、私は一度「夢」を諦めた。




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作者メッセージ

閲覧ありがとうございます!
次回は過去編の続きです(時間軸こんがらがったらすみません)

2024/11/05 18:35

るいり ID:≫apIEV.sru0Fcg
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