（推しの子４巻軸、ブルロネオエゴ軸です　今回玲王多め）


❥「ふーっ、ライブ疲れた〜」

かな「くっそ熱かったわね、、」

ルビー「○○ちゃんめっちゃ可愛かったよ〜!」

メム「ルビーは元気だねえ、、（」

　私は○○。ｂ小町っていうグループでアイドルやってます!
　本名は絵心●●。バレたら最悪。
　なぜなら――

　私は、もう一つの顔を持っているから。

ーーーーー

❥「はい、スポドリ!今日もお疲れ様〜」

潔「さんきゅーな●●!」

千切「ほんと、あのメガネ（絵心）の妹とは思えないよな」

❥「あはは、、苦笑」

　お兄ちゃん、ひどい言われようだな、、
　まあ、あの性格だしね仕方ないか（

蜂楽「ほんと●●ちゃんがいてくれて助かるよ〜」

❥「ありがと〜蜂楽!なんかやる気湧いてきた」

蜂楽「いえいえ♪」

　そう、私はここ“青い監獄”でマネージャーとして働いている。

　理由は単純、お兄ちゃんに頼まれたら。私の兄・絵心甚八は、ここで世界一のストライカーを育成するらしい。

　いや、ね？別にやりたかったわけじゃなくてね？
　ふつーいやだよね、マネージャーとか。めんどいし（
　でも、給料が高いからね。お金につられちった☆

　一応、ｂ小町での活動もしてるけど、まだ駆け出しだから収入はほぼゼロに近いしね。
　
　やっぱ世の中金よ!（（

玲王「そーいや●●って普段忙しそーだけど何してんの？」

❥「へっ!？いや、えーー、と」

　やっば。どうしよどうしよ。
　口が裂けても「アイドル」なんていえない、。

❥「えーっと、ほらバイト!バイトだよ」

　間違ってはないはず、、!

玲王「ふーんバイトか。俺と結婚すればそんなことしなくていいのに」

❥「えっ、、」

　けっこん、、？

❥「あはっ、たしかに玲王金持ってるもんね〜。いいなー。玲王のお嫁さんは幸せ者だね」

玲王「えっ」

❥「だから、そーゆーのは本当に大好きな人にいうんだよ」

玲王「、お、おう」

　あー、びっくりした、、。
　ま、玲王が私なんかすきなわけないし？玲王はもっと大人っぽい人が好きそう（ド偏見

玲王「、、本気なのに」ﾎﾞｿｯ

❥「ん？なんか言った？」

玲王「なんでもねえよ、、」

❥「？そっかー」


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