ブルーロックbl短編集
始まる前に一つだけ、、(ほんとすみません)
前回書き忘れてました。
🌱→潔世一
🐝→蜂楽廻
です。
まじでごめんなさい、、。
今回も、
⚪️→凪誠士郎
🟣→御影玲王
です。
改善案等あればコメントお願いします。
ーーーーーーーー↓本編↓ーーーーーーーーー
🟣「凪ー、今日の練習終わったかー?」
⚪️「んー一応」
ここは、白宝高校サッカー部のグランド。俺たちは部活が終わったあと、2人で残って自主練をしていた。
🟣「えらいぞ凪!これならw杯優勝も夢じゃないな」
⚪️「w杯、ねえ」
凪は心底つまらなそうに言うけれど、俺は本気だ。絶対こいつと一緒にw杯を優勝するんだ。
⚪️「ねえ、玲王。聞きたいことがあるんだけど」
🟣「おっ、なんだ?珍しいな、お前からなんて。技のことか?それともつえー選手?」
⚪️「いや、そーゆんじゃなくて」
🟣「?」
⚪️「俺さ、最近玲王といると変なんだ」
🟣「変、?、、体調不良か!?」
⚪️「いや、ちがくて。、、心がゾクゾクする」
🟣「、ゾクゾク、、?」
なんだそれ、ゾクゾクって。
俺とサッカーができて嬉しいってことか?
🟣「まあ俺はすげーからな!お前とサッカーできるの俺も嬉しーよ」
⚪️「、、、だから、そーゆーことじゃない」
――ドサッ
その瞬間、地面に押し倒された。
🟣「お、おい!なにすんだよっ、、」
⚪️「、、、。」
しばらく無言で俺を見つめてきた。
⚪️「、、やっぱ、なんでもない」
🟣「、、?」
ーーーーーーーー
(玲王家)
、ったくなんだよあいつ。
いきなり押し倒しやがって。びっくりするだろ、、。
――あの凪の目、いつもと違ったな。
欲望と葛藤が混ざったような濁った目だった。あんな目、はじめてみたな、。
🟣「、、、なんかモヤモヤするんだよなー」
END
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