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更新が少し遅いかもしれませんが、
執筆を続けて名作(?)を作りますので
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そして考察要素盛りだくさんなのでみなさん考察しましょう!!

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エレメントクロニクル-Element chronicle

#4

【聖天界神書】より

かつて、この世界には人類がまだ存在しない時代があった。
簡単に言うと、恐竜がいた頃の時代......とのところがわかりやすいだろう。

しかし、なぜそれがわかるのか?
それは、今まで研究者たちが説を立てながら化石を見つけたりなどして一般的に証明してきたが.........
今の人類は、それまで起きていた本当のことを知らない。

だが.......神獣と、エレメンターたちだけは、[下線]その真の情報を知っている。[/下線]

以下、[太字]【聖天界神書】[/太字]に示されている文を現代語にわかりやすく直したものの一部を記載する。




[中央寄せ][太字]〜【聖天界神書】〜[/太字]

[斜体]地球が誕生し、しばらくの年月がたった。
地球というものは、1秒1秒の間で、ものすごい変化と進化をするものだ。
そんな地球の中で、その様子を見ているものがいた。
[太字]『神獣』[/太字]だ。
その神獣は、『光の神獣』と、『闇の神獣』の2匹が存在し、
「この世界に我々と同じように生きて動く"生き物"を作ろう」と考えた。
だが、その"生き物"というのは、どちらかの属性の世界にしか存在することができず、
そうでないと、生き物は正当にこの世界に身を留めることができないからだ。
そして、どちらの属性の世界にするのかの考えが一致することはなく、
今までお互い協力し合い、共存してきた関係が、お互い邪魔となり、争う関係となった。

そんな中でも、いち早く生き物を完成させ、世界を光に満たしたのは『光の神獣』の方だった。
こうして、『光の神獣』は一時的に生き物を正当にこの世界に留めることができたのだが、
『闇の神獣』が一歩遅れて無理やり生き物を作り出し、光の世界の半分を闇で覆った。
そして、2匹の神獣による戦争が始まり、[太字]『神界の天秤』[/太字]という世界の光と闇のバランスを表す天秤が作られた。
これは、天秤の皿に乗っている光と闇の今有利な状況にある属性の方に傾くものだ。
そして_____。

以上、[/斜体][太字]【聖天界神書】[/太字][斜体]より。[/斜体]

続く..........[/中央寄せ]

作者メッセージ

えっと、話の投稿が遅いので,,,
お詫びとして物語において結構重要な伏線になるものを入れました!!
作者が今これを出すのが惜しいなと思うほどのものです!!

みなさん考察しましょー!!

2024/12/08 20:52

輝光 幻咲・゜ ID:≫ppGN7j1BYJFDg
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