エレメントクロニクル-Element chronicle
[大文字][太字]第3話「神獣と顔合わせ」[/太字][/大文字]
____主な登場人物____
レッド・フレイム
レイラ・アクランド
______________
「私たち.....エレメンターなの?」
「そいうことだ」
[明朝体]レイラは少し動揺しながらなんとか現状を飲み込もうとレッドに何度も問いかけている。[/明朝体]
「え、、私たt......」
[明朝体]そしてレッドは突っ込むように答える。[/明朝体]
「何度も言わせるな。俺たちはエレメンターだ」
「[小文字]ハァ......[/小文字]」
[明朝体]その後しばらく沈黙が続くと、2人の目の前が眩しい光で覆われた。[/明朝体]
「な、なんだ!?」
「.......あはは、おそらからのおむかえだぁ[小文字]((思考停止[/小文字]」
[明朝体]やがて光が収まると、あのとき2人がエレメントが授けられたときの火を纏った狐と水と氷を纏ったような狐が現れた。[/明朝体]
「.......どうやらここで合っているようだな」
「.......そのようね」
[明朝体]そしてその2匹の狐は宙で浮きながらそう呟いた。[/明朝体]
「.....い、いやいや、あんたら誰だよ!狐が喋ってるし.....」
[明朝体]レッドは戸惑いながらもその狐たちにそう問いかけた。
すると火を纏った狐の方から口を開いた。[/明朝体]
「.......っふ、自己紹介が遅れたようだな。俺の名は[太字]『フレイ』[/太字]火を司る神獣だ」
[明朝体]火を纏った狐の正体は[下線][太字]火を司る神獣[/太字][/下線]だったようだ。[/明朝体]
「それじゃ、私も......私は[太字]『ミズリー』[/太字]水と氷を司る神獣よ」
[明朝体]もう片方の狐は[下線][太字]水と氷を司る神獣[/太字][/下線]のようだ。[/明朝体]
「まさか、、、あの神獣なのか.....?いろんな噂があるけど本物は初めて見た.......」
[明朝体]一般人なら決して見ることのできない神獣を目の前にして、レッドは驚いている。[/明朝体]
「まぁ、驚くのも無理はないな。俺たちを見れるのはエレメンターだけだからな」
[明朝体]すると、レイラはそんな状況の中で突如目を輝かせてミズリーに近づいていった。[/明朝体]
「わぁ〜!!なにこれか〜わい〜〜!!」
「わ!!な、なに!!」
[明朝体]ミズリーは突然飛び出してくるレイラに驚き、避けようとしたが、捕まった。[/明朝体]
「えへへっ、かわいいな〜」
[明朝体]レイラはミズリーを抱いて頭を撫でながらずっとそう呟いている。[/明朝体]
「わ、、、私は....神獣.....なのに...........[小文字]ムニャ〜[/小文字]」
[明朝体]レイラに撫でられるミズリーは、そのまま気持ちよさそうに寝てしまった。[/明朝体]
「........ふぅ.......ま、仲良くなるのはいいことか」
[明朝体]間近で見ているフレイはそう言った後、レッドに話しかける。[/明朝体]
「.......いきなりだが、エレメンターの役目は分かるよな......?」
「えっと.......確か異変を解決するなのなんだの........みたいな?」
「ざっとのことはわかっているようだな........なら話が早い」
「なんのこと.......ですか?」
「まぁまぁ、そう慌てるな。今からそれについて説明する」
[明朝体]そして、フレイによるエレメンターの役目や仕事についての説明が始まった。[/明朝体]
[大文字][太字]第3話「神獣と顔合わせ」 終わり[/太字][/大文字]
____主な登場人物____
レッド・フレイム
レイラ・アクランド
______________
「私たち.....エレメンターなの?」
「そいうことだ」
[明朝体]レイラは少し動揺しながらなんとか現状を飲み込もうとレッドに何度も問いかけている。[/明朝体]
「え、、私たt......」
[明朝体]そしてレッドは突っ込むように答える。[/明朝体]
「何度も言わせるな。俺たちはエレメンターだ」
「[小文字]ハァ......[/小文字]」
[明朝体]その後しばらく沈黙が続くと、2人の目の前が眩しい光で覆われた。[/明朝体]
「な、なんだ!?」
「.......あはは、おそらからのおむかえだぁ[小文字]((思考停止[/小文字]」
[明朝体]やがて光が収まると、あのとき2人がエレメントが授けられたときの火を纏った狐と水と氷を纏ったような狐が現れた。[/明朝体]
「.......どうやらここで合っているようだな」
「.......そのようね」
[明朝体]そしてその2匹の狐は宙で浮きながらそう呟いた。[/明朝体]
「.....い、いやいや、あんたら誰だよ!狐が喋ってるし.....」
[明朝体]レッドは戸惑いながらもその狐たちにそう問いかけた。
すると火を纏った狐の方から口を開いた。[/明朝体]
「.......っふ、自己紹介が遅れたようだな。俺の名は[太字]『フレイ』[/太字]火を司る神獣だ」
[明朝体]火を纏った狐の正体は[下線][太字]火を司る神獣[/太字][/下線]だったようだ。[/明朝体]
「それじゃ、私も......私は[太字]『ミズリー』[/太字]水と氷を司る神獣よ」
[明朝体]もう片方の狐は[下線][太字]水と氷を司る神獣[/太字][/下線]のようだ。[/明朝体]
「まさか、、、あの神獣なのか.....?いろんな噂があるけど本物は初めて見た.......」
[明朝体]一般人なら決して見ることのできない神獣を目の前にして、レッドは驚いている。[/明朝体]
「まぁ、驚くのも無理はないな。俺たちを見れるのはエレメンターだけだからな」
[明朝体]すると、レイラはそんな状況の中で突如目を輝かせてミズリーに近づいていった。[/明朝体]
「わぁ〜!!なにこれか〜わい〜〜!!」
「わ!!な、なに!!」
[明朝体]ミズリーは突然飛び出してくるレイラに驚き、避けようとしたが、捕まった。[/明朝体]
「えへへっ、かわいいな〜」
[明朝体]レイラはミズリーを抱いて頭を撫でながらずっとそう呟いている。[/明朝体]
「わ、、、私は....神獣.....なのに...........[小文字]ムニャ〜[/小文字]」
[明朝体]レイラに撫でられるミズリーは、そのまま気持ちよさそうに寝てしまった。[/明朝体]
「........ふぅ.......ま、仲良くなるのはいいことか」
[明朝体]間近で見ているフレイはそう言った後、レッドに話しかける。[/明朝体]
「.......いきなりだが、エレメンターの役目は分かるよな......?」
「えっと.......確か異変を解決するなのなんだの........みたいな?」
「ざっとのことはわかっているようだな........なら話が早い」
「なんのこと.......ですか?」
「まぁまぁ、そう慌てるな。今からそれについて説明する」
[明朝体]そして、フレイによるエレメンターの役目や仕事についての説明が始まった。[/明朝体]
[大文字][太字]第3話「神獣と顔合わせ」 終わり[/太字][/大文字]
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