君は楽しみながら観るのが仕事
[斜体]4月4日[水平線]わたしはこのサーカス団の団長マルイだ。今日からわたし率いるリィフウサーカス団は、政府の一組織になった。理由は・・・まあどうせ、魔法を使い慣れてるからだろう[水平線][/斜体]
[水平線]
「・・・これからどうしよ」
わたし、マルイはとても迷っていた。日記の書き方についてだ。
「日記って難しいなー。将来わたしの伝記が書かれるときのためにかきはじめたんだけどなー。なんつって」
ドイス「・・・。」
・・・返事はない。それのそのはず、今ここにいるのは無口で有名な彼、ドイスだけ。へんじしろばか
ドイス「日記に自己紹介っていらなくないですか?」
君 「・・・あ、」
「うわっいつのまに・・」
背後を取られた・・・君、存在感ないってよく言われない?しかし、自分の日記って読まれると結構恥ずかしいんだよ・・・確かに、日記に自己紹介はいらない。いっちょ前に”団長”なんて言っちゃってさあ。恥ずかしいな・・・
・・・しかし、しかしなあ、これだけは言わせてくれ、、
[大文字]「先輩の返事より日記か?!先輩の日記のほうが返事より大切か?!」[/大文字]
ドイス「・・・はい?」
こわい・・・この子こわい!!早く帰ってきてくれぇ、みんなぁ!!ねえ君!!たすけて!!
[水平線]
「・・・これからどうしよ」
わたし、マルイはとても迷っていた。日記の書き方についてだ。
「日記って難しいなー。将来わたしの伝記が書かれるときのためにかきはじめたんだけどなー。なんつって」
ドイス「・・・。」
・・・返事はない。それのそのはず、今ここにいるのは無口で有名な彼、ドイスだけ。へんじしろばか
ドイス「日記に自己紹介っていらなくないですか?」
君 「・・・あ、」
「うわっいつのまに・・」
背後を取られた・・・君、存在感ないってよく言われない?しかし、自分の日記って読まれると結構恥ずかしいんだよ・・・確かに、日記に自己紹介はいらない。いっちょ前に”団長”なんて言っちゃってさあ。恥ずかしいな・・・
・・・しかし、しかしなあ、これだけは言わせてくれ、、
[大文字]「先輩の返事より日記か?!先輩の日記のほうが返事より大切か?!」[/大文字]
ドイス「・・・はい?」
こわい・・・この子こわい!!早く帰ってきてくれぇ、みんなぁ!!ねえ君!!たすけて!!