旅人
江「忘れんなよ」
悠太「は?」
珀兎「まあまあ…()」
江「美莉亜の能力は『剥奪』。しばらくの間相手の能力を奪うことが出来る。」
江「魔力の消費量によっては1年奪ったりもできるが…美莉亜あんまり魔力ないんだよなぁ…」
美莉亜「悪かったな」
颯太「じゃあそらの能力を剥奪して、前の星に行けれるのか?」
悠太「確実にいるとは限らないけどな」
珀兎「あ…の……あの星に行く人…決めませんか……?」
星奈「?なんで?」
珀兎「もし前の星に行って…みんな倒されてしまったら…貴重な情報が…全部なくなっちゃうから…です」
星奈「たしかに!」
星奈「それなら、前の星に詳しそうな悠太と珀兎は確定だね!」
江「こっちに敵が来た時ように何人か残しておいてくれよ。」
星奈「あと美莉亜ちゃんと…」
珀兎「ごめんなさい…僕…辞退します……僕がいても足でまといだし…」
星奈「でもs…))」
珀兎「ツキミヤ…?さん……がいいと思います…」
颯太「いーじゃん、星奈」
美莉亜「じゃあそれで決定ね。行くのが、私、悠太、ホシナ。残るのが珀兎とソウタと江」
江「おっけ。じゃ、行くぞ。そらのところ」
ガシャ…
智夏「大丈夫…大丈夫だから…ね?」
そら「ッひぃっ…やめ…やめてください…お願いします…」
美莉亜「…ソラ、あなたの能力、しばらく借りていいかしら?」
イレン「借りるって…どういう……?」
美莉亜「…」
そらから光が溢れ出す
虚助「なにこれぇ?」
美莉亜「…ありがと、ソラ。後でしっかり能力は返すから」
莉奈「待って、どこにいk…))」
ガシャ
智夏「…なんだったんだろ。」
イレン「能力…がなんとかかんとか……」
江「じゃ、行ってら」
珀兎「ご武運を!」
颯太「二度と帰ってくんなー」
キィィィィン
江「…行ったな」
颯太「じゃ、おれらは消えたあいつらをどうやって誤魔化すか、作戦考えなきゃだな」
珀兎「…うん」
悠太「は?」
珀兎「まあまあ…()」
江「美莉亜の能力は『剥奪』。しばらくの間相手の能力を奪うことが出来る。」
江「魔力の消費量によっては1年奪ったりもできるが…美莉亜あんまり魔力ないんだよなぁ…」
美莉亜「悪かったな」
颯太「じゃあそらの能力を剥奪して、前の星に行けれるのか?」
悠太「確実にいるとは限らないけどな」
珀兎「あ…の……あの星に行く人…決めませんか……?」
星奈「?なんで?」
珀兎「もし前の星に行って…みんな倒されてしまったら…貴重な情報が…全部なくなっちゃうから…です」
星奈「たしかに!」
星奈「それなら、前の星に詳しそうな悠太と珀兎は確定だね!」
江「こっちに敵が来た時ように何人か残しておいてくれよ。」
星奈「あと美莉亜ちゃんと…」
珀兎「ごめんなさい…僕…辞退します……僕がいても足でまといだし…」
星奈「でもs…))」
珀兎「ツキミヤ…?さん……がいいと思います…」
颯太「いーじゃん、星奈」
美莉亜「じゃあそれで決定ね。行くのが、私、悠太、ホシナ。残るのが珀兎とソウタと江」
江「おっけ。じゃ、行くぞ。そらのところ」
ガシャ…
智夏「大丈夫…大丈夫だから…ね?」
そら「ッひぃっ…やめ…やめてください…お願いします…」
美莉亜「…ソラ、あなたの能力、しばらく借りていいかしら?」
イレン「借りるって…どういう……?」
美莉亜「…」
そらから光が溢れ出す
虚助「なにこれぇ?」
美莉亜「…ありがと、ソラ。後でしっかり能力は返すから」
莉奈「待って、どこにいk…))」
ガシャ
智夏「…なんだったんだろ。」
イレン「能力…がなんとかかんとか……」
江「じゃ、行ってら」
珀兎「ご武運を!」
颯太「二度と帰ってくんなー」
キィィィィン
江「…行ったな」
颯太「じゃ、おれらは消えたあいつらをどうやって誤魔化すか、作戦考えなきゃだな」
珀兎「…うん」