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R-12
語彙力美味しい
つまんないかも
死ネタアリ
グロあり
出てくるのは数人ですが本当はもっと居ます。空気になってます。
流血表現などあり
戦闘描写あり
急に活動休止になってるかもしれませんが気にしないでください

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旅人

#18

う ︎︎タ ︎︎う ︎︎ヒ ︎︎縺 ︎︎ト ︎︎まル、①ち、


??「大決壊、世界の、」
??「…[小文字][小文字]あ[/小文字][/小文字]〜、」

声が上手く出せない

マイクを持つ手が震える

時が経つにつれ、震えは強まり、息が荒くなる

口から血が垂れる

??「...?」

それでも、壊れたかのようにまた歌い出す。

??「[小文字]大、[/小文字]決...[小文字]壊、せか...い、[/小文字]の平和...[小文字]守る、た[/小文字]め」

マイクも持てなくなり、立つことさえも出来なくなる

??「[小文字]虚、言...のよ、うに繰り...返、した[/小文字]」

それでも歌はやまない。

地面を這ってドアをこじ開ける

広がるのは荒れた私の街

??「...、あ」

見覚えのある顔が、戦っている

名前は、六�

...?

名前、は、麑ケ嘛、

な�ンで、ダ...?

頭が�ンガ隕ピ九すル。

呂律モ回ら縺く�ル

異�な諤ノ甕�が縺にナ齖れ込む

縺医ユ。隕九贏巍峨?閼諤タラ甕麑※娜駢縺……

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

六海sidei

六海「...!」

人が倒れている。

よく見えないが、血を吐いているようにも見える。

六海「ごめん!智夏ちゃん、あそこ逃げ遅れてる人いるから行ってくるね!」

智夏「!わかった、!」

ーー

倒れていた人は女性だった。

身体はがくがくと震えており、意識がないようだった

六海「あの、大丈夫ですか……?」

声をかけると、震えはピタリと止まり、むくりと起き上がった。

六海「...え?」

女性はまっすぐこちらを見て、

??「...隕九贏巍峨?」

聞き取れなかった。

他の言語なのか

でも、すぐに考える隙はなくなった

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

智夏sidei

六海ちゃんが民間人を助けに行った。

逃げ遅れてた人...いたんだ。

全員避難させておいたはずだけどな...

いやいや、反省会はあと、今は怪異を抑えることに集中しないと!

ちらりと横目で六海ちゃんの方を見る。

すぐに異変に気づいた。

智夏「!」

六海ちゃんが刺される。

智夏「[大文字]六海ちゃん!!!!!![/大文字]」

ーー
六海sidei

智夏「[大文字]六海ちゃん!!!!!![/大文字]」

声が聞こえた瞬間、反射で横に飛び、後ろに向かって攻撃を放つ

六海「[太字]バグクラッシュ[/太字]!!!」

が、後ろには誰もいなかった。

智夏ちゃんの方を見ると、智夏ちゃんに切りかかろうとする影があった。

六海「[太字]切断[/太字]!!」

智夏ちゃんと影の間を切り裂き、間を開ける

智夏「!」

人型なのだろうが、真っ黒な霧に包まれており、姿が見えない。

影は槍を持つと一直線に私に切りかかる。

莉奈「2人とも大丈夫!?」

六海「だいじょばない!莉奈ちゃんは連絡!!」

莉奈「わかった、!」

攻撃を‪”‬切断‪”‬し、智夏ちゃんが切りかかる。

相手に少しでも触れられれば...

その瞬間、影が消え、槍のみが飛んできた。

智夏ちゃんがナイフを投げ、槍を弾いてくれたが、本体がまだ残っている。

本体は智夏ちゃんに向けて攻撃をしていた。

智夏ちゃんにナイフはない。

智夏「!」

攻撃を消せば私に来る。でも、

六海「────[太字]切断[/太字]」

[小文字][小文字][小文字]ガギャン[/小文字][/小文字][/小文字]

ぱちぱちと心臓から火花が出る。

あーあ、バレちゃった、w

作者メッセージ

作詞︰おとうふ ︎︎様

六海の切断は、切断した空間は六海に対して何もありませんが、切断した攻撃は六海に来る、または攻撃を喰らった時に切断した攻撃も来ます。
二個目はごく稀です。(バグみたいなもん。)

2025/12/06 15:56

林檎 ID:≫ 1.I8GSUBJBLlM
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