旅人
星「ボイスレコーダー…なんか使えそーだし持ってこ〜」
ガラッ
東「[大文字]おい幹部!聞いてぇぇぇぇぇ!?[/大文字]」
晴海「?東さん?どーしたの?」
トキ「普通にうるさいんですが…」
東「[大文字]殺人だよ!さーつーじーん![/大文字]」
幹部組『!?』
陽雅「…殺されたのは誰だ」
東「大川隊の佐藤幸永ッ!体突き抜けてんだよ!」
晴海「え、ちょ、それ私が行かなきゃ行けないじゃない」
東「あ」
晴海「ちょっと席を外します。」
ガラッ
ガラガラッ!
晴海「[大文字]あの!廊下走っていいですか!?[/大文字]」
トキ「そもそも走らないというルールはあっただろうか?」
晴海「…」
無言でドアを閉める
東「はは……では、本題に移ります。佐藤隊員はオレが着いた時には心臓部を的確に刺されており、恐らく、武器などではなく、手で突き抜けたと思います」
トキ「手で…!?」
東「はい。今ユズッ))…桜燭隊員が処置等を行っています」
トキ「犯人は…」
陽雅「犯人の目星はついている」
東「!?」
トキ「それは誰なんですか!?」
陽雅「…道野優愛都隊員だ。」
二人「はぁ!?」
東「道野隊員は成績優秀、周りにも優しく、まさに鏡のような存在です!そんなやつが…」
トキ「まだ決まった訳では無い…が…」
陽雅「御嶽、しばらく、道野隊員の観察を頼めるか?」
東「うぇ!?めんどく)))ヤベッ ︎︎すません」
トキ「まぁ、未来視が役に立つだろう」
東「えぇ…あれ疲れるから使いたくないのにぃ…」
トキ「私語を使うな」
東「ふぁーい」
東「まぁオレにかかればイチコロですよ!多分だけど」
トキ「戦闘が始まるのか」
東「ま、やってきますわ〜」
ガラッ
トキ「ったく…うるさいな…」
トキ「まあ、東隊員なら大丈夫だろう」
陽雅「そうでもなさそうだぞ。」
トキ「え?」
ユズキ「さて…幸永の処理は終わったし…」
階段を上る
ユズキ「えっと…本部室は…」
ガッ
ユズキ「うわっ!」
何かにつまづく
ユズキ「なんだよ〜………あ…あず…ま…?」
そこには、血まみれの東が倒れていた
ガラッ
東「[大文字]おい幹部!聞いてぇぇぇぇぇ!?[/大文字]」
晴海「?東さん?どーしたの?」
トキ「普通にうるさいんですが…」
東「[大文字]殺人だよ!さーつーじーん![/大文字]」
幹部組『!?』
陽雅「…殺されたのは誰だ」
東「大川隊の佐藤幸永ッ!体突き抜けてんだよ!」
晴海「え、ちょ、それ私が行かなきゃ行けないじゃない」
東「あ」
晴海「ちょっと席を外します。」
ガラッ
ガラガラッ!
晴海「[大文字]あの!廊下走っていいですか!?[/大文字]」
トキ「そもそも走らないというルールはあっただろうか?」
晴海「…」
無言でドアを閉める
東「はは……では、本題に移ります。佐藤隊員はオレが着いた時には心臓部を的確に刺されており、恐らく、武器などではなく、手で突き抜けたと思います」
トキ「手で…!?」
東「はい。今ユズッ))…桜燭隊員が処置等を行っています」
トキ「犯人は…」
陽雅「犯人の目星はついている」
東「!?」
トキ「それは誰なんですか!?」
陽雅「…道野優愛都隊員だ。」
二人「はぁ!?」
東「道野隊員は成績優秀、周りにも優しく、まさに鏡のような存在です!そんなやつが…」
トキ「まだ決まった訳では無い…が…」
陽雅「御嶽、しばらく、道野隊員の観察を頼めるか?」
東「うぇ!?めんどく)))ヤベッ ︎︎すません」
トキ「まぁ、未来視が役に立つだろう」
東「えぇ…あれ疲れるから使いたくないのにぃ…」
トキ「私語を使うな」
東「ふぁーい」
東「まぁオレにかかればイチコロですよ!多分だけど」
トキ「戦闘が始まるのか」
東「ま、やってきますわ〜」
ガラッ
トキ「ったく…うるさいな…」
トキ「まあ、東隊員なら大丈夫だろう」
陽雅「そうでもなさそうだぞ。」
トキ「え?」
ユズキ「さて…幸永の処理は終わったし…」
階段を上る
ユズキ「えっと…本部室は…」
ガッ
ユズキ「うわっ!」
何かにつまづく
ユズキ「なんだよ〜………あ…あず…ま…?」
そこには、血まみれの東が倒れていた