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あの木の下でキミと出会った時から

#9


緋優「う'',,,八紗ッ!,,い''っ,,」

目が醒めたら知らない場所に居た 
どこにも八紗は居なくて、ただ身体中が痛かった
もっと頑張ったら、もっと速く逃げていたら
八紗は捕まらなかったのに
心の中で自分を責め立てる

[太字]ガンッガンッ[/太字]

緋優「[小文字]クソッ,,,僕が悪いんだッ,,,[/小文字]」

手で頭を叩きながらずっと思っていた

⁇?「やぁ、キミがあの子のツレかい?」

喋りかけられて辺りを見回す
そうすると出口付近に白衣を着て,サングラスをかけていて,
水色の帽子をかぶっている茶髪の男が立っていた
男は軽い笑顔をしていた
僕は小さく「そうですけど」と言葉を返した

男「そんなに気が弱々な子はあの子を護れないよ?」

僕はその言葉に反応して早く立ち上がる
そして僕は最大の力を振り絞って言った

緋優「僕は絶対に、もう絶対八紗を離しませんっ!」

男はへぇ,と言いニコッと笑って言う

男「[太字]死んでもかい?[/太字]」

緋優「死んでも護り切って見せるっ!」

僕は思った事を言葉に表した
もう絶対離したくない
もう絶対に離さないんだ

[太字]ガシャンッ[/太字]
大きく音を立ててドアが開く

男「んじゃ俺について来て,」

軽い足取りで男は歩いて行った
僕はその後ろをついて行った

作者メッセージ

どうなっちゃうんでしょーね〜

2025/01/16 18:40

ayum ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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