あの木の下でキミと出会った時から
[明朝体][斜体]フワァッ[/斜体][/明朝体]
心地良い綺麗な音色のような音が聞こえて目を開けた
目を開けて一番に目にしたのは
八紗の腕の一部に赤色のウロコが付いていた所だ
片目もネコの瞳孔のようになっていたし,
まるで[太字]一部がドラゴンのようになっているようだった[/太字]
緋優 ,,,,八紗?
八紗 ビクッ
緋優 あの,,そのっ,
[斜体][明朝体]フワンッ[/明朝体][/斜体]
八紗 ,,ごめんっ,
[斜体]トッタッタッタッ[/斜体]
[太字]ぶぉんっ[/太字]
緋優 八紗っ!
あの日聞いた炎の音はこの音だった
気のせいではなかった
しかも八紗が治してくれたのか傷は全部完治していた
僕は直感で思った
『もうもしかしたら八紗ともう絶対会えないかもしれない』
心地良い綺麗な音色のような音が聞こえて目を開けた
目を開けて一番に目にしたのは
八紗の腕の一部に赤色のウロコが付いていた所だ
片目もネコの瞳孔のようになっていたし,
まるで[太字]一部がドラゴンのようになっているようだった[/太字]
緋優 ,,,,八紗?
八紗 ビクッ
緋優 あの,,そのっ,
[斜体][明朝体]フワンッ[/明朝体][/斜体]
八紗 ,,ごめんっ,
[斜体]トッタッタッタッ[/斜体]
[太字]ぶぉんっ[/太字]
緋優 八紗っ!
あの日聞いた炎の音はこの音だった
気のせいではなかった
しかも八紗が治してくれたのか傷は全部完治していた
僕は直感で思った
『もうもしかしたら八紗ともう絶対会えないかもしれない』