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あの木の下でキミと出会った時から

#10


[太字]ブォンッ[/太字]

男「ほら,」

八紗「,,,,緋優?」

急いで八紗の元へ駆けつける

緋優「八紗っ、大丈夫?何もされてないか?」

八紗「大丈夫だよ,ね?」

明るくいつも通りの笑顔で返してくれた
けど気のせいかそれが嘘に見えた

-数分後-

緋優「ゲホッゲホッゴホッ

急に

八紗「緋優?」

緋優「大丈夫,,,ゴホッ」

男「今から効き始めたっぽいねぇ〜w」

さっきの男が悪く笑いながら来た

緋優「何''がっ、ゲゴホッ

八紗「緋優っ

男「だってさぁ,君がこうしないと[太字]コレ[/太字]が動かないじゃん?」

[斜体]びっ[/斜体]
そう言い男は八紗を指さした

八紗「っ,,」

緋優「八紗をコレ呼ばわりずんな''っ!」

男「こんな時にまで八紗八紗ってよぉ,,うるせぇんだよっ!」

[大文字][太字]ゴッ[/太字][/大文字]

緋優「う''っ、」
 
八紗「緋優っ!」

[太字]ゴッガッ[/太字]

緋優「う''ぐっ、」

八紗「緋優をっ!」

[太字]バキバキバキッ[/太字]

緋優「八紗?」

八紗「[大文字]傷つけるな''ッッ!![/大文字]」

2025/01/29 17:41

ayum ID:≫95W8biv8iH20g
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