空から落ちてきたのは堕天使!?
とある昼下がりの日。
薫「あっつ...」
気温は30度越え、普通なら冷房を付けるのだが...
薫「なんでエアコンがない部屋選んじゃったのかな...」
そう、ただ安いという理由で特に下見もせずに部屋を選んでしまったのだ
なので窓全開の扇風機強、アイスを口に頬張りながら過ごしている。
薫「なんか非日常的な事起きないかなぁ」
暑いときはよくこういう妄想をしている。少し暑さ紛れにいいと思っていたが...そこまで効果はない
[小文字]う....あぁ..あぁぁぁ...ああああ[/小文字]
薫「...?」
なにか叫び声がする...しかし左右下を見ても声の主が見当たらない
...となると上...か______
薫「...はっ?」
???「ああああああああ助けてえええええええぇぇぇぇぇ」
は?なんで人が浮いて...いや落ちてるんだ?
薫「????」
???「ぎゃああああああ!!!」
ッドーンッッ
薫「...え???」
もしかして屋根の上に落下したか...!?
???「ふ〜、なんとか直前で羽出して死なずにすんだ...よ...」
薫「あ、」
???「あ、」
???「あ、待って俺の姿見えてる!?」
薫「あ、あぁ...めちゃくちゃ...」
???「あぁぁこれじゃ怒られ...いや抜け出してきたし怒られは...?うわああ!」
薫「あ、あの...」
???「あ!ちょっと中に入らせてもらってもいいかな?」
薫「ま、まぁいいですけど...」
???「ありがと!」
[水平線]
そして色々自己紹介をしてもらった。
彼の名前は“晴翔”。どうやら天界に住んでいたと言う。しかし天界で色々あり堕天し、こっちの世界に堕ちてきたと言う________
薫(変なの...)
そして俺と晴翔の奇妙な生活が始まる__________
薫「あっつ...」
気温は30度越え、普通なら冷房を付けるのだが...
薫「なんでエアコンがない部屋選んじゃったのかな...」
そう、ただ安いという理由で特に下見もせずに部屋を選んでしまったのだ
なので窓全開の扇風機強、アイスを口に頬張りながら過ごしている。
薫「なんか非日常的な事起きないかなぁ」
暑いときはよくこういう妄想をしている。少し暑さ紛れにいいと思っていたが...そこまで効果はない
[小文字]う....あぁ..あぁぁぁ...ああああ[/小文字]
薫「...?」
なにか叫び声がする...しかし左右下を見ても声の主が見当たらない
...となると上...か______
薫「...はっ?」
???「ああああああああ助けてえええええええぇぇぇぇぇ」
は?なんで人が浮いて...いや落ちてるんだ?
薫「????」
???「ぎゃああああああ!!!」
ッドーンッッ
薫「...え???」
もしかして屋根の上に落下したか...!?
???「ふ〜、なんとか直前で羽出して死なずにすんだ...よ...」
薫「あ、」
???「あ、」
???「あ、待って俺の姿見えてる!?」
薫「あ、あぁ...めちゃくちゃ...」
???「あぁぁこれじゃ怒られ...いや抜け出してきたし怒られは...?うわああ!」
薫「あ、あの...」
???「あ!ちょっと中に入らせてもらってもいいかな?」
薫「ま、まぁいいですけど...」
???「ありがと!」
[水平線]
そして色々自己紹介をしてもらった。
彼の名前は“晴翔”。どうやら天界に住んでいたと言う。しかし天界で色々あり堕天し、こっちの世界に堕ちてきたと言う________
薫(変なの...)
そして俺と晴翔の奇妙な生活が始まる__________
このボタンは廃止予定です