【リクエスト可】BL短編(長編)集
蓮「は...?」
蓮「な、なぁ起きて早々そんな冗談は...」
晴翔「?いえ、冗談ではないですが...」
蓮「...っ、医者呼んでくるな....」
[水平線]
蓮「あ、あの...晴翔起きたんですが...その......」
医者「分かりました。今から向かいます。」
[水平線]
医者「...これは倒れた時の衝撃で頭を打ち、一時的に記憶がない状態になっています。」
蓮「い、一時的ってしばらくすれば治るんですか...?」
医者「まぁ1週間もすれば治ると思います」
医者「それまで家で絶対安静でお願いします。」
蓮「わ、分かりました...」
[水平線]
そこから、俺と晴翔の生活が始まった。
晴翔から見れば俺は他人。もちろん最初は抵抗があった
晴翔「は?なんで俺が知らない男と一緒に住まなきゃならないわけ?」
晴翔「俺は2階で寝るから。」
蓮「...っ、分かった...」
しかし2日もすれば晴翔も慣れてきたのだろう。自分から話しかけるようになっていた。
晴翔「れ、蓮さん、その...」
蓮「ん、昼ごはんね、ちょっと待ってて」
晴翔「は、はい!」
どことなくぎこちなかったが...晴翔なりに頑張っているのだろう。
そして1週間が経った。
今日は晴翔が起きてくるのが遅かった。
晴翔「おは...よう.....」
蓮「ん、おはよ」
晴翔「あ、あの俺...」
蓮「!」
蓮「も、もしかして記憶戻った...?」
晴翔「う、うん...でも1週間前のことが思い出せなくて..」
蓮「...別に思い出さなくていいんだよ?」
蓮「そして...おかえり!」
晴翔「...!ただいま...!」
蓮「な、なぁ起きて早々そんな冗談は...」
晴翔「?いえ、冗談ではないですが...」
蓮「...っ、医者呼んでくるな....」
[水平線]
蓮「あ、あの...晴翔起きたんですが...その......」
医者「分かりました。今から向かいます。」
[水平線]
医者「...これは倒れた時の衝撃で頭を打ち、一時的に記憶がない状態になっています。」
蓮「い、一時的ってしばらくすれば治るんですか...?」
医者「まぁ1週間もすれば治ると思います」
医者「それまで家で絶対安静でお願いします。」
蓮「わ、分かりました...」
[水平線]
そこから、俺と晴翔の生活が始まった。
晴翔から見れば俺は他人。もちろん最初は抵抗があった
晴翔「は?なんで俺が知らない男と一緒に住まなきゃならないわけ?」
晴翔「俺は2階で寝るから。」
蓮「...っ、分かった...」
しかし2日もすれば晴翔も慣れてきたのだろう。自分から話しかけるようになっていた。
晴翔「れ、蓮さん、その...」
蓮「ん、昼ごはんね、ちょっと待ってて」
晴翔「は、はい!」
どことなくぎこちなかったが...晴翔なりに頑張っているのだろう。
そして1週間が経った。
今日は晴翔が起きてくるのが遅かった。
晴翔「おは...よう.....」
蓮「ん、おはよ」
晴翔「あ、あの俺...」
蓮「!」
蓮「も、もしかして記憶戻った...?」
晴翔「う、うん...でも1週間前のことが思い出せなくて..」
蓮「...別に思い出さなくていいんだよ?」
蓮「そして...おかえり!」
晴翔「...!ただいま...!」
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