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魔法が使えなくたって

#3

〜第三話〜森で会った怖いやつ

「よし!早速森に行って魔物を倒しに行こう!」
雪がいった。
「魔物って怖いやつ?」「そうだよ」
どうやら怖いらしい。魔物も怖くないのもいるからね。
ちょっと怖くなってきた。魔法が使えなかったら怖い魔物を倒さなくていいから。
森は意外と遠い。でも飛ぶことができるじゃないか。
ほうきにまたがって、風を切って走っていくうちに、下の方に森が見えた。
雪が降りていったのを見て、自分も降りた。

怖い魔物を倒しに行くぞ!
また神秘的な森に入ってきた。
いまは夕方だから、夕日が反射して池が一層きれいだった。不思議な色だったのでまた神秘的に見える。「日が暮れる前に早く討伐しよう!」

静かに歩いていくと低い[漢字]唸り声[/漢字][ふりがな]うなりごえ[/ふりがな]が聞こえた。恐る恐る歩いていくとくまみたいなやつがあらわれた。
くまみたいなやつは長い爪で襲いかかってきたのでとっさに雷を落としてみたら、平気だぜ☆って感じでこっち来たのでちょっとムカついた。それはともかく色々ありまして腕に傷を負いました。アハハ(雪がなんとかしてくれて倒したぜよ)

やっぱこういう夢があるものって実際便利な代わりにこういう事があるんだよ。
便利があるから不便がある。初めて魔法が使えない世界がいかに平和か知りました。戦争のスケールもやばいことになってるのかな?怖え。

2024/12/10 19:59

青色子猫 ID:≫iplXQlFcKd6F.
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