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nmmn入ります。二次創作と書いてありますが、オリジナルもあります!
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二次創作
【900閲覧Thanks!】短編集!

#22

遅刻!バレンタイン反応~ドズル社編~

㊟この作品はドズル社様の二次創作です。
今回は(遅刻してるけど)バレンタインのチョコあげてみた反応集!なので、
🦍🍆、⛄🍌、🐱🐷、🐷🍌のカプが出てきます!
そしてもれなく全員同棲してるぜ☆
地雷がある方は、上に書いた順で出しますので飛ばしてお読みください_(._.)_

                                               












🦍🍆の場合…





🍆Side



🦍「( ´Д`)=3 フゥ…」


仕事部屋から聞こえてきたのはドズルさんのためいき。

今から…その…チョコを渡しに行こうと///

そういう時に吐かれるためいきほど、心配になるものはない。



ドズルさん、疲れてるのかな…?

最近仕事が溜まってて大変って言ってたし。


ドアの取っ手にかけていた手を放し、キッチンに向かう。





数十分後…




ガチャ



🍆「ドズルさん…?今大丈夫?」


ドアを薄く開けると大好きな貴方ドズルさんが優しい笑顔で振り向く。


🦍「ぼんさん!全然大丈夫ですよ、こっち来てください。」


招かれて部屋に入る。

いつも通り、ものが多すぎて引き出しが閉まっていない。



🍆「あのさ、ドズルさん…///」



覚悟してきたのに…恥ずかしくて俯きながら。



🍆「いつもありがと。大好きだよ…//ッ、仕事頑張ってね!」



だっ、ばたん





ドズルさんSide




あなたが行ってしまった部屋で一人、ハート形の箱を見つめる。


少し期待してたけど、まさか貰えるなんてね。



🦍「ふふ…」



そしてチョコの横にはカモミールティーの袋。



効能は『リラックス』…ぼんさんらしい。




🦍「あとちょっとですから、待っててくださいね。」



つぶやくとまたパソコンに向かった。








                                               








⛄🍌の場合…





🍌Side



今日はバレンタイン。そりゃ…おらふくんにあげたいなって思ったんだけど。


⛄「今日、夜から配信するね!」


朝そう言われて、今は15時の撮影中。




🐷「おんりー、そっちあぶな…」



『Qnry-qdmは炎に巻かれた』


🍌「あっ…ごめんなさい!」



チョコ…昨日頑張って作ったのに、と思うと少し集中できなくなっている。


なんとか撮影を終え、夕食を作る。

冷蔵庫を開けるたびに、奥に隠したチョコが目に入る。



🍌「おらふくん…」



配信を始める時間、誰もいないはずのキッチンでつぶやくと。



⛄「ん、これバレンタインチョコ!」



ぱっと肩をつつかれて、後ろを振り向くと満面の笑みのおらふくん。



しかもすごく高いチョコを持っている。



🍌「え…おらふくん、配信は…?」


驚きつつ、聞くと


⛄「ん~せっかくのバレンタインやし?2人ですごそって!」


🍌「…んふふっ」


その心づかいが嬉しくて、自然に涙が零れた。

⛄「え?おんりー?大丈夫やで!えっ?」


一人で大騒ぎしてくれるおらふくんに少し笑って。


チョコ、お返ししないとなと考える俺だった。






                                               







🐱🐷の場合…





ねこおじSide



今日はバレンタイン!もちろん期待はしてたんだけど…。



🐱「めん、なんか欲しいのある?(買い物行くだけ)」


🐷「はいっ⁉あえっと…アイス欲しいっす。」


キッチンに立つМENに話しかけるだけでびっくりしている有様。

…バレバレすぎて逆に可愛い(((




撮影中はしっかりしているものの、裏で見ているとやっぱりミスを連発していて…


これは期待が高そうだ。





夜…



🐷「ねこおじさん、……これ、はい////」


やっぱり!しかもМENにしては珍しく…手作りチョコ。


🐱「わ…可愛い…」


思わずМENの頭を撫でる。チョコもМENも可愛い…。



🐷「ちょ、///やめてくださいよ、恥ずいっすよ…//」


🐱「ん~?いいのいいの。」


いやがるМENを強く抱きしめてこいつは俺が護ると強く誓ったのだった…。






                                              







🐷🍌の場合…





🐷Side


2月の中旬にしてはとても寒く、今もリビングには炬燵が置いてある。

その中で寝転がっているおんりーを撫でると、むっとした顔をしつつ、目を閉じたままだ。


🐷「おんりーさーん?起きてー」


しつこく声をかけていると、


🍌「寒いから無理…」


と消え入りそうな声で返ってきた。



🐷「…今日バレンタインだから。チョコあるよ。」



必殺技、甘いもので釣る!



🍌「っ⁉くれるのっ?…//」


いつも通り飛び起きるおんりー。


🐷「ほんとほんと。でも…お返し、ちょうだいね?」


少しいじわるしてやろうとにやりと笑って言う。

今すぐにでも飛びこんできそうだったおんりーが一回固まって、


🍌「お返しって、チョコだよね…?//」


と不安げな顔で聞いてくる。



🐷「なに、チョコ以外だと思ったの?ww」


顔を覗き込みながら言うと、真っ赤になって固まるおんりー。可愛い。


🍌「だって…めん…///もういい、貰う…//」



俺の手から半分ひったくるようにチョコを取ると、そのまま冷蔵庫からチョコを出してきた。


🍌「ん…お返し。」


可愛らしいピンクの包装のチョコを貰いながら、


🐷「ありがと、でも…愛が足りないなぁ?」


半分挑発気味に言うと、怒ったような声で返してくる。



🍌「…その…あの…大好きだよ…/////」




小声でつぶやくと炬燵の中に入り込んで出てこなくなった。

これは…まずいか?(((









                                              







え、🐷🍌終わり方謎すぎるw
atkrの方とか3ck!の方でリクエストあれば教えてね!

作者メッセージ

う~わかるか、私の最推しカプは🦍🍌か🍆🍌なんだよ…
書いてないんだよ…書いていいか…?(((

2025/02/15 10:44

めるあ @同担&他界隈大歓迎 ID:≫ 5fnlcEzUelfYM
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